朝方、はっきりと目覚めず朦朧としている時に次々にいろんなことが頭に浮ぶ。
それは連想ゲームのように人だったり食べ物のことだったり・・・。
なぜか今朝は「残念」という言葉から始まった。
”残念、斬り~”とか叫んでいたあの芸人は、この頃テレビに出ていないなぁ。
そういえば ”なんでかな~♪なんでかな~♪”なんてフリを付けて唄っていた
二人組みも見かけない。
漫才とか漫談とかは嫌いだ、ガチャガチャうるさくて敵わない。
ちっとも可笑しいと思えないのだ。
いつだったかバスツアーに行った帰り、車内でガイドさんが退屈しのぎに「ビデオをつけます。釣りバカがいいですか、綾小路君麻呂がいいですか?」と聞いた。
後ろの席から圧倒的に「綾小路~!」の声が上がった。
内心『いやだな、くだらない』
始まると後ろの席からはおばさん達のガッハッハッハの大爆笑が沸く。
それでも気取って一人笑わずにいた。
中高年の日常的なことをちゃかした話しを面白おかしく節をつけてしゃべる。
例えば、家に帰れば 有効期限の切れた亭主と賞味期限の切れた女房がにらみ合い これが本当の腐れ縁
あっちが痛いこっちが痛いと体に無数に散りばめたピップエレキバン あぁ青春を返してとか、延々と続く。
気がつけばお腹がよじれるほど笑って、可笑しさに涙まで流れているではないか!
どれもが本音で自分のことのようなのだ。
二度とは同じものを聞かなくていいけど、漫談をバカにしちゃいけないよと
認識が変わった事は確かだ。
それは連想ゲームのように人だったり食べ物のことだったり・・・。
なぜか今朝は「残念」という言葉から始まった。
”残念、斬り~”とか叫んでいたあの芸人は、この頃テレビに出ていないなぁ。
そういえば ”なんでかな~♪なんでかな~♪”なんてフリを付けて唄っていた
二人組みも見かけない。
漫才とか漫談とかは嫌いだ、ガチャガチャうるさくて敵わない。
ちっとも可笑しいと思えないのだ。
いつだったかバスツアーに行った帰り、車内でガイドさんが退屈しのぎに「ビデオをつけます。釣りバカがいいですか、綾小路君麻呂がいいですか?」と聞いた。
後ろの席から圧倒的に「綾小路~!」の声が上がった。
内心『いやだな、くだらない』
始まると後ろの席からはおばさん達のガッハッハッハの大爆笑が沸く。
それでも気取って一人笑わずにいた。
中高年の日常的なことをちゃかした話しを面白おかしく節をつけてしゃべる。
例えば、家に帰れば 有効期限の切れた亭主と賞味期限の切れた女房がにらみ合い これが本当の腐れ縁
あっちが痛いこっちが痛いと体に無数に散りばめたピップエレキバン あぁ青春を返してとか、延々と続く。
気がつけばお腹がよじれるほど笑って、可笑しさに涙まで流れているではないか!
どれもが本音で自分のことのようなのだ。
二度とは同じものを聞かなくていいけど、漫談をバカにしちゃいけないよと
認識が変わった事は確かだ。
漫才も漫談もお笑いであまりにえげつないのは嫌ですよね。
綾小路はちょっとあからさまで品のないことも言いました。
サラリーマン川柳なんかは、悲哀を感じたりするところがクスッで、わかるわかると頷いてしまいます。
中高年の日常的なことをちゃかして面白おかしくしゃべっているんですよね
聞いていて、ほんとにおばさん達に思い当たることが多いので笑えるのでしょうか
でも内容的には、ちょっとな~・・・と思う時もありますよ、でも面白いときには素直にそのまま笑っています