通夜葬儀は曹洞宗で営まれた。
核家族で菩提寺はなく、斎場の紹介で来てもらったお坊様だそうだ。
不謹慎な言い方かもしれないけど、後で両家の親族の歓談でも
盛り上がった話だから言ってしまう、とにかくユニークな和尚様だった。
読経は音楽会場にいるような、法話は一人芝居を観ているような、
とにかく沈鬱なはずの読経が楽しく感じられた。
木魚はドラム風に、陶酔したように首を振り右手で腿を激しく叩きながら
拍子をとるという具合だ。
合間に、「念仏をご一緒にご唱和下さい」
♪南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏、なむあみだ~~ぶ~つ~♪と
全員で10回、さながら合唱のように節をつけて唱えさせる。
法話はわかりやすく、曹洞宗の開祖道元禅師の話などを
大仰な身振り手ぶりで一人二役になりきり演じるように語られる。
全てが終り、導師退場の時にツツ~と喪主の義妹のところで立ち止まり
何事か小声で囁かれた。
「教育者が逝き、極楽浄土の教育環境も整うことでしょう」だって!
義妹も苦笑していた
50代後半くらいのお歳のようだが、人間味溢れるお方とお見受けした。
私にとっても忘れられない葬儀になりそうだ。
核家族で菩提寺はなく、斎場の紹介で来てもらったお坊様だそうだ。
不謹慎な言い方かもしれないけど、後で両家の親族の歓談でも
盛り上がった話だから言ってしまう、とにかくユニークな和尚様だった。
読経は音楽会場にいるような、法話は一人芝居を観ているような、
とにかく沈鬱なはずの読経が楽しく感じられた。
木魚はドラム風に、陶酔したように首を振り右手で腿を激しく叩きながら
拍子をとるという具合だ。
合間に、「念仏をご一緒にご唱和下さい」
♪南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏、なむあみだ~~ぶ~つ~♪と
全員で10回、さながら合唱のように節をつけて唱えさせる。
法話はわかりやすく、曹洞宗の開祖道元禅師の話などを
大仰な身振り手ぶりで一人二役になりきり演じるように語られる。
全てが終り、導師退場の時にツツ~と喪主の義妹のところで立ち止まり
何事か小声で囁かれた。
「教育者が逝き、極楽浄土の教育環境も整うことでしょう」だって!
義妹も苦笑していた
50代後半くらいのお歳のようだが、人間味溢れるお方とお見受けした。
私にとっても忘れられない葬儀になりそうだ。
悲しみをふきとばすオリジナルパフォーマンス
なのでしょうネ。
こちらまで極楽気分をありがとうです~♪
本人がもう少し若い時は妾を持ち、しかも車道楽で全て外車で数台所有。
長~い法話も多少自己陶酔! 語る資格なしの人格
跡継ぎの若坊さん(40半ば)は奥様が逃げ3人の娘を残されての憂き目に・・父子で自己研磨の必要あり
この和尚の読経や法話を聞いてみたいものです。
貫禄や威厳は特別ないんですよ。
でも、見ていても聞いていても飽きないんです。
テレビに出てもいいのにと思ったほどです。
雪ん子さん
笑わせてもらいました!
まったくもって、ぼんさんもいろいろですね。
生臭坊主はお経もありがたくないよね。
色と欲と両方ときたか~