おばさんって複数になると小事件も大事件にしてしまうのね、って話しです。
滅多にゴミを出しに行かない私が今朝は珍しく衣類など整理した大きな袋を持って
ゴミ集積場に行った。
数歩前を班でNO1の情報屋、アパートのNさんが歩いていく。
「あっ!人が倒れている!」Nさんが私を振り返って叫んだ。
見れば道路脇に車が止まっていて中年の男性が倒れている女性に「大丈夫ですか?」と
かがんで声をかけている。
咄嗟に男性の車に女性がはねられたように思えた。
通りすがりの車も徐行したり通行人も立ち止まったり、ものものしい雰囲気に
なってきた。
いち早くNさんは駆け寄る。「大丈夫ですか?大丈夫ですか?」
近づいてよく見ると女性はゴミ集積場の前にあるアパートの住人のようだ。
側溝の鉄板の蓋がずれて足を落とし、転んだまま起き上がれない状態だった。
そこに近所でNO2情報屋Oさんが「どうしたの~!」
「大家さんを呼んで!」「救急車、救急車!」と騒ぎ立てる。
当人は「救急車呼ばないで、大丈夫ですから。」と言っている。
Oさん「私が車で病院に送って行こうか?」
NさんとOさん、どこの病院がいい?あそこは先生が年寄りだから、なんて
話しがそれていく。 そういう問題じゃないよ。
傍観していた私、ここで仕切りました
「多分捻挫じゃないですか。ゆっくり立って家で湿布でもして、
痛みがひどいようなら病院へ行ったら?」
そして、最初に倒れるところを見てかかわってしまい、引くに引けないで
困った顔で立っている男性に言いました。
「お仕事遅くなってしまいますね。ここは大家さんもいらして大丈夫のようですから」
と。
ほっとしたお顔で車に乗られた。
偉そうにお節介を焼いた私はNO3か。
滅多にゴミを出しに行かない私が今朝は珍しく衣類など整理した大きな袋を持って
ゴミ集積場に行った。
数歩前を班でNO1の情報屋、アパートのNさんが歩いていく。
「あっ!人が倒れている!」Nさんが私を振り返って叫んだ。
見れば道路脇に車が止まっていて中年の男性が倒れている女性に「大丈夫ですか?」と
かがんで声をかけている。
咄嗟に男性の車に女性がはねられたように思えた。
通りすがりの車も徐行したり通行人も立ち止まったり、ものものしい雰囲気に
なってきた。
いち早くNさんは駆け寄る。「大丈夫ですか?大丈夫ですか?」
近づいてよく見ると女性はゴミ集積場の前にあるアパートの住人のようだ。
側溝の鉄板の蓋がずれて足を落とし、転んだまま起き上がれない状態だった。
そこに近所でNO2情報屋Oさんが「どうしたの~!」
「大家さんを呼んで!」「救急車、救急車!」と騒ぎ立てる。
当人は「救急車呼ばないで、大丈夫ですから。」と言っている。
Oさん「私が車で病院に送って行こうか?」
NさんとOさん、どこの病院がいい?あそこは先生が年寄りだから、なんて
話しがそれていく。 そういう問題じゃないよ。
傍観していた私、ここで仕切りました
「多分捻挫じゃないですか。ゆっくり立って家で湿布でもして、
痛みがひどいようなら病院へ行ったら?」
そして、最初に倒れるところを見てかかわってしまい、引くに引けないで
困った顔で立っている男性に言いました。
「お仕事遅くなってしまいますね。ここは大家さんもいらして大丈夫のようですから」
と。
ほっとしたお顔で車に乗られた。
偉そうにお節介を焼いた私はNO3か。
ガハッ!
お恥ずかしい~ 汗汗
真相はね、朝の9時だったんだけど朝食前だったんです。
おなかが空いて早く家に戻って御飯が食べたかっただけなの。
言うだけ言ってさっさと家に帰りました。
お見事な処理
事故だと
治療費全額負担になるもんね
akoさんの判断力って
すご~い