勝手なつぶやき

今日あった事、見たり聞いたりして感じた事、
ふと思い出して記憶がよびさまされた、そんな事を呟いてみようか・・

納骨式

2016-09-17 17:25:52 | Weblog
昨日は8月に亡くなった兄の納骨式だった。
親族ばかり11人で慎ましく執り行った。

義姉の葬儀以来5年ぶりに会った従兄弟、復従兄弟と、お互いの老けた顔を見合せ
まず、苦笑した。

「Sちゃん(兄)亡くなって、これで母方の従兄弟はakoちゃんたち3姉妹だけになってしまったよ」
と悲し気に言ったのはK男ちゃん。

じぃばぁで昔のちゃんづけで呼びながら子供の頃の話をして兄の供養をした。

この従兄弟世代が居なくなったらその子供たちは面識もなく、親族のつながりは
ぷっつりと切れてしまうことになる。
同じ墓地で顔を合わせても親戚とも知らずにゆきずりの人になってしまう。
それはどうしようもないことです。

喪主の姪が選んだ会食の場はちょっと名のある料亭だった。
全体の雰囲気やお料理などを写真に撮りたかったが遠慮をした。
私方の親戚ではない義姉の兄にです。

なぜなら、亡き義姉の兄は姪の伯父ではあっても私方とは親戚ではない。
その伯父様が姪のお墓での所作などを皆の前で厳しく注意するのです。
「そのやり方はないよ!」とかね。(良い人なんだけどいつもそうなんです)

その人のいるところで会食中に写真など撮れるものではない
伯父様には謹厳居士と戒名を付けてあげたい ( ー人ー)|||~~~ ナムナム

         こそこそとお庭の一角を一枚だけ撮りました。
            

          会津へ向かう車中から、すっかり秋です。
            

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2 コメント

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Unknown (鍋釜)
2016-09-18 16:02:49
私の叔父にもいました。一人煩いのが!

もう亡くなりましたが、今では叔父の奥さんと年賀状のやり

取りしかしてません。その内に音信不通に成るでしょうね?

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こんばんは (ako)
2016-09-18 21:23:27
鍋釜さん
伯父様は亡くなった兄と同じ年なんです。
やたらしきたりとか礼儀作法にうるさくてね。

お料理の写真など撮ったら、こんな場所でなんて
しかめ面をされたでしょう。
くわばらくわばら
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