今日はお中日。
お墓に参りたかったが、墓地が市外なので、仏壇のある兄宅へ行きお線香を上げるだけにした。
不謹慎ながら仏壇の中の位牌は、どうにも有難みがないというか・・・
拝んでも心が入らない。
お墓の方は納骨をこの目で見ているせいか、ここに居るのかなと思えるのだが。
しかし、しかしです。 近頃 ♪千の風になって♪を何度も聴くようになり、
その中では「わたしはここにいません」って言っているのだ。
さてどう考えたらいいのだろうか。
当地では、春の彼岸に墓前に写真のような原色の造花を飾る。
「削り花」というらしい。
寒い地方では春が遅く、生花がないためにこのようなことをするようになったとか。
この風習は県内全てではなく、地方によっていろいろのようだ。
散歩コースの墓地の中で、人の居ない隙を狙い、カシャッ!
お墓に参りたかったが、墓地が市外なので、仏壇のある兄宅へ行きお線香を上げるだけにした。
不謹慎ながら仏壇の中の位牌は、どうにも有難みがないというか・・・
拝んでも心が入らない。
お墓の方は納骨をこの目で見ているせいか、ここに居るのかなと思えるのだが。
しかし、しかしです。 近頃 ♪千の風になって♪を何度も聴くようになり、
その中では「わたしはここにいません」って言っているのだ。
さてどう考えたらいいのだろうか。
当地では、春の彼岸に墓前に写真のような原色の造花を飾る。
「削り花」というらしい。
寒い地方では春が遅く、生花がないためにこのようなことをするようになったとか。
この風習は県内全てではなく、地方によっていろいろのようだ。
散歩コースの墓地の中で、人の居ない隙を狙い、カシャッ!
小っちゃいお地蔵さんが真っ赤な布をまとい
ゾロゾロ並んでるよう・・・
” 恐 山 ”連想しました。
この土地に越してきて、初めて見た時、あまりの鮮やかさにビックリしました。
彼岸過ぎたら、お寺さんで回収するんでしょうか?
造花の赤の色が濃いので少し異様な感じがします
慣れるとそんな事も無いのでしょうが・・・。
akoさんの散歩コースに墓地があるのですか?
見慣れるとね、それなり春の風物詩として
なんともないのです。
あぁ、春彼岸なんだな~なんて。
所によって花の形が違うみたいです。
彼岸が終わるとお寺さんではごみとして処理します。
かわさん、この場所K小学校の近くよ。
この墓地の中を抜けて近道したりしています。
ほんとうは良くないことなんです。
見通しがいいし、明るいから怖くないですよ。
お墓の色形と原色の花・・・
削り花 ほお~っ
同じ県内でも私の生家のあった所ではこんなことを
しないのです。
いづれ私もお彼岸にはこれを飾ってもらうのでしょうか。