昨日は1月に亡くなった夫の兄の納骨式(49日)だった。
この冬、会津は雪が少なかったと聞いてはいたが本当に家の周囲は
雪の融けた3月末のような景色だった。
墓地まで歩きながら皆口々に「雪が降らなくて良かったね」と
お墓に雪が積もってないことを喜んでいた。
納骨後は30数名でお斎の会食。
列席の夫方のK家の親族の中には、5人いた兄姉妹が今や1人だけになった家の夫が
葬式にも法事にも顔を見せず、代わりに息子が列席することをと思うらしく
「Hさんはどこか具合悪いの?」と何人かに聞かれた。
多分、みんな一様に、次はHさんの番かと思ってるのだろうなと
内心可笑しかった
「いいえ別に・・・足が・・・立ったり座ったりが難儀なので」と応えておいた。
本当のことですけど本音は人の集まるところへは出たくないと言うのです。
どちらの親戚も世代交代していてなんの不思議もありません。
晴天で磐梯山の青と白のグラデーションがきれいだった。(走行中車窓より)
撮った写真を見たら真ん中にカラスの勘九郎が写り込んでいた(笑)
この冬、会津は雪が少なかったと聞いてはいたが本当に家の周囲は
雪の融けた3月末のような景色だった。
墓地まで歩きながら皆口々に「雪が降らなくて良かったね」と
お墓に雪が積もってないことを喜んでいた。
納骨後は30数名でお斎の会食。
列席の夫方のK家の親族の中には、5人いた兄姉妹が今や1人だけになった家の夫が
葬式にも法事にも顔を見せず、代わりに息子が列席することをと思うらしく
「Hさんはどこか具合悪いの?」と何人かに聞かれた。
多分、みんな一様に、次はHさんの番かと思ってるのだろうなと
内心可笑しかった
「いいえ別に・・・足が・・・立ったり座ったりが難儀なので」と応えておいた。
本当のことですけど本音は人の集まるところへは出たくないと言うのです。
どちらの親戚も世代交代していてなんの不思議もありません。
晴天で磐梯山の青と白のグラデーションがきれいだった。(走行中車窓より)
撮った写真を見たら真ん中にカラスの勘九郎が写り込んでいた(笑)
場所が分かってるから、よけいにのどかさが
伝わります。
ご存じ磐越道です。
例年なら周囲は真っ白なはずなのに今年は
田や畑の土が見えてました。
猪苗代辺りは米どころです。
お米の出来が心配です