孫が学校から帰る時間に合わせて娘宅へ行って来た。
誰も居ない家に帰れないんだなぁ・・・小三坊主は
おやつを食べて算数や国語の宿題をテレビを見ながらダラダラとなんとかすませる。
国語の教科書を声を出して読むという音読は毎日と聞いていたので、
「音読は?」と聞いたら「やってもやらなくていいけどばぁば聞きたい?」と言う。
「聞きたい!」と言ったら『ちいちゃんのかげおくり』を読んでくれた。
意外なことにかわいいお話かと思ったら戦争の犠牲になり亡くなった女の子と
その家族のお話だった。
これが悲しいのです。聞いているうちに目がうるんでしまった。
小三向きだろうか、疑問だ
家に帰って『ちいちゃんのかげおくり』で検索してみたらこんなのがあった。
三年生の娘がいるある父親。
娘が毎日家でこれを音読するので母親が切なくなるから聞きたくないと言う。しかたなく父親が聞くことになった。
涙がこぼれる。娘が言ったそうだ「オトナの男のくせに泣いてる~」
童話作家「あまんきみこ」さんの書いたお話です。
今日は孫のピアノのレッスンの日。
5時10分前に家を出る時はまだ薄青い空に三日月が浮かんでいた。
ばぁばも送りがてら買物をしようと一緒に家を出る。
途中で見かけたブルーシートは地震で崩れたブロック塀
買物に手間取り戻る頃は真っ暗。引っ越して間もない娘の家の近くはまだ道がよく
わからない。
迷子ならぬ迷い婆になってしまいあせった
ほんに秋の日はつるべ落としです。
誰も居ない家に帰れないんだなぁ・・・小三坊主は
おやつを食べて算数や国語の宿題をテレビを見ながらダラダラとなんとかすませる。
国語の教科書を声を出して読むという音読は毎日と聞いていたので、
「音読は?」と聞いたら「やってもやらなくていいけどばぁば聞きたい?」と言う。
「聞きたい!」と言ったら『ちいちゃんのかげおくり』を読んでくれた。
意外なことにかわいいお話かと思ったら戦争の犠牲になり亡くなった女の子と
その家族のお話だった。
これが悲しいのです。聞いているうちに目がうるんでしまった。
小三向きだろうか、疑問だ
家に帰って『ちいちゃんのかげおくり』で検索してみたらこんなのがあった。
三年生の娘がいるある父親。
娘が毎日家でこれを音読するので母親が切なくなるから聞きたくないと言う。しかたなく父親が聞くことになった。
涙がこぼれる。娘が言ったそうだ「オトナの男のくせに泣いてる~」
童話作家「あまんきみこ」さんの書いたお話です。
今日は孫のピアノのレッスンの日。
5時10分前に家を出る時はまだ薄青い空に三日月が浮かんでいた。
ばぁばも送りがてら買物をしようと一緒に家を出る。
途中で見かけたブルーシートは地震で崩れたブロック塀
買物に手間取り戻る頃は真っ暗。引っ越して間もない娘の家の近くはまだ道がよく
わからない。
迷子ならぬ迷い婆になってしまいあせった
ほんに秋の日はつるべ落としです。
ねっ、切なく悲しいよね。
クラスの女の子でこれを読んで泣く子もいるでしょ、と聞いたら「いないよ」って
小三に戦争の話しは伝わらないのではと思いました。
☆susukuniさん
長いお話を一生懸命読んでくれました。
上の子は中学生になり、なにより友達一番のようです。
可愛いのも後2,3年で終わりかと思うと淋しいです。
大声で音読してた頃が懐かしいー
6年生の長男は変声期にはいり、
電話しても、しぶい声でモシモシ、
話もとぎれるようになり、
もうババ離れ。。。さびしい~~です。
切なくて胸がキュンと痛みます。
パソコンへ向かって涙目のババでした。
3年生の教科書にですか・・・。
ブルーシートが辛いですね。