勝手なつぶやき

今日あった事、見たり聞いたりして感じた事、
ふと思い出して記憶がよびさまされた、そんな事を呟いてみようか・・

小春日和

2010-12-06 15:04:37 | Weblog
小春日和とは今日のような日を言うのでしょう
ぼんやりとしか見えない右目で「せせらぎ小道」を歩くのも今日が最後(多分)。
2.5キロ歩いてきた。

いよいよ明日入院します
3日間のお泊りだからそれなり準備もあります。

用意する物をバックに詰めたり、留守中の夫の糧食となる「おでん」を鍋一杯煮込んだり。

そんな準備をしているときに、ふと気づいた。
夫がご機嫌で朝から鼻歌を歌っている滅多にないことだ。

そうか!口煩い私がしばらく居ないのがうれしいんだな。

私もうれしい、家事から解放されて目も良く見えるようになるのだから。

ではでは、しばしの休息です。御機嫌よう。

         
         

思い出せない

2010-12-05 16:39:18 | Weblog
数年前から読み終えた本を記録している。
いまだにエクセルやワードで表を作れないので、書名と著者名を簡単に書いているだけ。

そうだ、最近読んだ本をまだ記入してなかった!

これが思い出せない・・・いくら考えても書名も著者も・・・
その本は先日妹に上げてしまって手元にはない。

メールして聞けば一発だけど、その日話の中でこんなことを偉そうに言ってしまったのだ。

「物や人の名前が出てこない時は、聞いたり調べたりせず、あくまで自分で考えると
ボケ防止になるんだよ」
こんなことを言った手前聞くわけにはいかないでしょ
そのうちにヒントを思いついた
著者は若い女性で芥川賞をとっている。

即gooの検索サイト「教えてgoo」に芥川賞と入力した。

同じような考えの人がいるもんだ!
「歴代芥川賞作品一覧表とかないですか?」と訊ねてる人がいる。
開いてすぐ見つけたひとり日和  青山七恵だった。

スッキリしたところで気が付いた!
なんのことはない、10月29日のブログに自分でこの本の写真を載せていたではないか。

ボケない訓練が必要なのはこの私のようだ。





 
         

ボランティア ガラス磨き

2010-12-04 16:06:09 | Weblog
掃除にもいろいろありまして、中でもガラス磨きは嫌いな仕事です。
一階に住んでいる自分たちの窓ガラスも、磨くのはせいぜい年に二度。

それなのに昨日は二階と三階ロフトに住んで居る息子夫婦の家のガラス磨きをした。
これはまぁ、已むに已まれずといいましょうか・・・ボランティア精神です。

いい大人に「磨け」とも言い難いし時間もないだろう。ってか、
汚くても平気な性格の二人だから 言うだけ無駄

二階外側は室内から手が届かずなんとなく危険なので、柄が伸縮するガラスワイパーを
買ってきて庭の方からブラシをかけた。
伸びる伸びる4.6メートルくらいまで伸びる。

夫と二人で外から内から磨いたらけっこう面白いものだ

二階テラスの大きな窓はおそらく5,6年は磨いていないはず、まるでスモークガラスの
ようだった。
それがピカピカになって青空が映える。

二人は気がつくかな~、無頓着だし汚いのに慣れているからねぇ

 

  

  

大金にまつわる思い出

2010-12-02 16:31:33 | Weblog
午前中にちょっと訳ありで銀行で預金を下ろした。
一部の人には大金ってほどの金額ではないだろうけど、私にすれば大金の部類になる。

窓口で名前を呼ばれ、お金をバックに入れるのを見られたら、後をつけられて
襲われたりしないだろうか、と、小心者は考えた。

しかしそれは杞憂におわり窓口の女性は仕切りでかこったコーナーへと導いてくれた。

自転車で行ったので前カゴには入れず、バックは腕にしっかり通し、誰か着けてこないか
時々後ろを振り返りつつ自転車を漕いだ。

ほんと!小心者

40代で働いていた頃のこと、銀行が閉まる直前に経理担当者から仕事を言いつけられた。
銀行から数千万円の現金を下ろし(会社と銀行間ですぐにお金が下りるように手はずは
調っていた)
そのお金を持って別の銀行へ入金をしてくるというもの。

銀行と銀行の間は市内一の繁華街で歩いて5分の距離。

他の客もまだ居る中で窓口カウンターに置かれた100万円の札束を、
持たされた黒いカバンに必死で詰めた

背中に冷たい汗がタラ~リタラ~リ流れるのがわかるのだ
それから前後左右に目を配りカバンをかかえ駆けるようにして銀行まで行った。

無事仕事を終えた後に残ったのはグッタリ感と怒りだった

締め切りギリギリで忙しくて人手がないのはわかるけど、何故正社員でもない準社員の
私にこんな仕事をさせるのか
今でもその銀行に行くと必ずあの時の恐かった思いが蘇る。

        3年ぶりで沢庵漬け用大根干し
          

        冷凍でもあんこがいっぱい入っていた鯛焼きくん
           

夕食はパン

2010-12-01 17:20:19 | Weblog
我が家で夕食がパンになることはほとんど無い、と言い切ってもいい。
腹持ちが悪いから朝まで持たないような気がするのと、なんといっても日本人だしね。
しか~し、今日はパン!しかたなく。

久しぶりで妹が来た。
二日ほど前に電話で話していたら、「話がいっぱいあって電話では埒があかない、私行くから」
ということになった。

地元の駅でよく売れているという「ご当地米粉バーガー」を買ってきてくれた。

お昼は外にランチに出たのでバーガーはそのまま残る。

カフェで私が注文をしたのがシーチキンサンド。
厚切りの食パンが二枚分も出てきた。ぎょっ!

大好きだから残すには惜しいしお店の人にも悪い。

「食餌制限があるので持ち帰っていいですか」と聞いたら、快くアルミホイルに包んでくれた。
そんなわけでパンが溜まってしまい消化のために夕食はパンです。

         

     妹を送りがてらバラ園を通った。名残の冬のバラ。