プレミアムシアター（最近では、これも、言葉替えで、プレミアムステージと言われていますが）
の、今夜版は、菊五郎劇団の、国立劇場、一月公演です。
ところで、ほかのところだったら、お追従的、推薦文を書くのですが、この劇団のお正月公演を、すでに、６回見ている身としては、今回は甘いというか、単純でした。つまり、あまり褒めない、文章で、紹介しましょう。それは、ですね。菊之助が、ファイナルファンタジーを歌舞伎化するからでしょう。
ただね。再終幕で、四人のかわいい坊やが出てきます。菊五郎の孫・丑之助（＝菊之助の息子）、同じく菊五郎の孫・真秀＝マホロと、読む（＝寺島しのぶの息子）、坂東楽善の孫・亀三郎（＝彦三郎の息子）、中村時蔵の孫・大晴＝ヒロハルと、読む（＝中村梅枝の息子）たち、
で、この菊五郎劇団の、ほとんどの役者は、そちらに出ます。ファイナルファンタジーは、一部、二部合わせて、８時間の大作として、歌舞伎化されるらしいので、劇団員のほぼ、全員が、それにかかりっきりと、言うわけでしょう。それで、この遠山の金さんは、心ここにあらず、の、心境で、軽く、取り組んでいる（はずですよ。その）ために、面白くなかったのでした。
しかし、午前二時から、伊勢音頭恋寝刃、１９９２年公演が、放映をされます。これは、きっと、面白いですよ。
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しかし、こんな軽いお知らせでも、私のブログに関していえば、いろいろな、過去文章が、ここに引っ付いてきて、長いブログが書けるのです。ファイナルファンタジーは、スクエアエニックスの、発売ゲームです。そこの重役が、小学校時代の、友人の夫君であり、その二人の間の男の子は、AIを研究する、学者で、３０代のうちに、東工大の教授になったと、言って、お母さんは、自慢げです。そして、一部上場を機会に、ご主人に高額の所得が入り、彼女自身も、元から、資産形成の済んでいる女性だったから、私とは、かけ離れたレベルで、現世の、幸せを享受している人で、彼女からの、いろいろな自慢話を私に、いれることがダメージを与えると、信じている、伊藤玄二郎ら、鎌倉エージェントに、彼女は、利用されまくっているというわけです。
それは、前報に説明を始めた瓜南直子さんの、使役のされ方と、まったく同じです。
で、このご夫君ですが、奥様の家に養子として、入りました。しかし仕事上は、結婚前の実家の姓を名乗っているはずなので、仕事上の名前を知りません。友達本人は、市瀬紀美子さんといいます。鎌倉エージェントって、本当に幼稚な頭脳の持ち主だから、こういう風に市瀬紀美子さんを動かせば、私が泣くと思い込んでいます。
そういう狙いは、過去に、１００回ぐらい別の人でも、行われていることなので、私は、別になくこともなく、ただ、ただ、例のごとく冷静に、一連の、出来事を文章化していきます。すると、市瀬紀美子さんが、とても、汚い行動をとったと、言うことがだれにでもわかってきます。
そうなると初めて、「あれ、失敗したかな？」と鎌倉エージェントの首謀者は、考えるのですが、反省して、静かにすると、言う方向にはいかず、次の策を発進させるのです。それが、新浪氏の、同友会代表就任です。まだ若い、まだ適任ではないと、周辺が考える、新浪氏の同友会代表へのごり押しです。というのも市瀬さんの夫君は、慶応大学の理事ですし、ご近所の富沢夫妻も慶応大学卒ですが、その夫妻は、２０２２年の、１０月６日、水道の事故を装うウソを使って、大きな馬脚を現したからです。アルキメデスの原理も知らないのだとあっけにとられるほどの、無知ぶりを気圧に関して示してしまったからです。慶応に入学する前は、栄光学園（神奈川研一偏差値の高い私立中高校）卒なのに。
それから、コストカッターとして、３．１１事故の責任を負うべきだと、当初、大きな非難を浴びた東電の清水社長も慶応卒です。そして、たぶん栄光卒。そして、三人目も栄光慶応卒の超エリートですが、その人が大問題です。その人の日吉常盤台住宅街での、発言が、原因で、カリタス小通学バス襲撃事件が起きたと私が考えている水沢勉、現、神奈川県立近代美術館館長（葉山 ＋ 鎌倉別館）の館長、も、同じコースの学歴です。
でもね。私は前報を、お読みいただきたいと、思っています。で、この歌舞伎については、簡単な文章で、終わらせておきましょう。それでも、お知らせをしたのは、テレビで、歌舞伎を、放映することが少ないので、
劇場に足をお運びに、ならないで（つまり、交通の所要時間をかけないで、）娯楽作品をご覧いただけるのは、それほど、ないことなので、お勧めしておきたいです。
なお、前報とは、
秘書官更迭は、まるでイスラム法。岸田さんに問いたい。是はご長男を庇う目くらましではないですか？と。
です。
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ところで、今から、骨身を削って、ARAI首相秘書官を、更迭したというニュースがどれほどに、忌まわしく、非民主的な措置だったかを、ここで、語りたいと思います。
あらい秘書官は、罠にはまったと思いますよ。出来レースです。これは、裏にCIAエージェントが潜んでいるでしょう。特にまだ、実際には、生きている井上ひさしが、脚本を書いた、対・私いじめの、謀略です。
実は、私は、どこかで、文芸作品として、同性婚を実際に目の前、３mのところで、見た驚きを語っています。
その文章を曲解して、私が同性婚に反対していると、推察した井上ひさしが、首相秘書官を、やめさせるという暴挙に出る様な、脚本を書いたのです。
私は、同性婚に賛成でも、反対でもありません。いろいろな人がいていろいろな意見があると思っています。それこそ、成熟した民主主義社会の在り方でしょう。
ところで、岸田総理大臣が今やっていることは、それこそ、大衆迎合主義の典型です。ポピュリズムの典型です。むしろヒットラーまがいの、真実の独裁主義です。
選挙をやって、日本人の何パーセントが、同性婚に賛成しているか、反対しているかを、確認したわけでもないでしょう。
曖昧模糊とした、一般大衆の総意と、言う、幻の、クラウドを、前面に打ち立てて、私のブログの人気を貶める、そういう策にしかすぎません。
その同性婚に賛成していると、言う人たちだって、目の前３ｍのところで、同性婚カップルが、愛を交換しているところを見たことがあるのでしょうか？
私は、本当に驚いたのですよ。それを表現をした文章を、今から、丁寧に、復活させて、行きます。この文章が原因で、首相秘書官があれほどの、辱めを受けていいものだろうか？ そして、彼の月給を奪ってよいものだろうか？
心ある人に問いたいです。時枝ひろこさん、井上きっこさん、中島加奈子さん、そして、山本としさん、榊原節子さん、広瀬由紀子さん、樋口恵子さん、金子美都子さんに、問いたいです。ここに名前を挙げた人は、お茶大付属高校卒の、女性たちで、何らかの縁が、私との間にある人たちです。
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あれは、１９７０年代の事でした。父は、パーキンソン氏病にかかっていたかもしれません。だが、まだ、寝たきりにはなっておらず、かつ、両親は、仕事を辞めていた時期で、私たち一家は、よく日吉の実家を訪ねていました。
今、高速道路・横・横は、佐原（それは、北久里浜の私たちの旧宅のすぐ傍です）まで伸びていますが、４５年前はそこまでは、来ておらず、私たちは常に、普通道路を、ドライブして日吉に向かっていました。日曜日の朝、ゆっくり睡眠をとって、起きて、北久里浜を出発したとしても、１２時ごろ、おなかがすきます。
当時は、北久里浜から日吉に向かう、道路沿いに、駐車場を備えた、レストランなどなくて、私たち一家は、金沢文庫駅西口にできていた、商業モール、ユニーの駐車場に、車を入れました。
なお、蛇足ですが、ユニーの創業者一族のお嬢様は、横浜国立大学付属中学の私の同期卒です。しかし、この人の様に、生まれも、婚家先も超富豪である人、または、婚家先が、超富裕な人は、お茶大付属高校でもそうですが、同窓会には、出てきません。ICUの場合は、成果主義、および、能力主義が強いので、大出世とは、関係がない模様ですが、創業者社長ではなくて、サラリーマン社長でも、社長になった夫を持つ女性は、同窓会には出てきません。（苦笑？？？）
なお、ユニーは、今では、アピタと改名していますが、同性婚の人と出会ったのは、むろん、ユニーと、呼ばれていた時代でした。
その商業モールには、イートインスペースがあり、マクドナルドと、ほか数店が入っていたと、思います。自分たち一家が何を食べていたか、それは思い出せないのですが、後から入ってきて、目の前に座った、同性婚の、人がラーメンを食べていたのは、はっきりと覚えています。
私が、その日驚いたことはいくつもあるのですが、まず第一にラーメンが、白い発泡スチロールの容器に入って出てきたことです。
日比谷公園で、何かを食べさせるフェアなどでは、発砲スチロールの、容器で、ごちそうが出てくることがありますが、それは台所がないから仕方がないわけで、屋根があり、一応台所もあるであろう、店舗が、発泡スチロールの容器を使っているのには、本当に驚きました。
それでね、まず、そのラーメンに、大きな注目をしたのです。ラーメンの有名店では、１２００円ぐらい取って、大きな陶器製のどんぶりを使います。それに比べると、その日のラーメンは、量も少なそうです。お客の方は、立派な体格の男性二人です。左側の男性は、パーカー程度の普段着ですが、日曜日だから、その程度の服装であり、ちゃんとした勤め人（サラリーマン）であろうと、推察しました。
で、まず、左側の男性が、発砲スチロールの器の中に、割り箸を入れて、食べ始めました。そして、五回ぐらい割り箸を動かし、一回ぐらいスープをすすったら、そのどんぶりを右側に滑らせました。すると、右側の男性が、残りのラーメンを最後まで、食べました。箸も、同じものだったかもしれません。そのイートインスペースには、はし箱など、置いてなかったからです。だから、一食分のラーメンには、一本の割りばししかついてこなかったでしょう。多分そうです。あかの他人が、同じ箸を使って、同じどんぶりから、同じスープを飲む。もう、本当に驚いて瞬間的に、いろいろなことを考えました。
＊１）、今はお昼時です。この人たちは、わざわざ、ここに食べに来てるわけだから、お昼を食べようとしているわけでしょう。でも、二人共、背の高さが、１７０㎝、体重が５８キロぐらいに見えるのに、二人で、発砲スチロールに入った、少量のラーメンを、いっぱいだけ、注文をして、半分ずつ食べるのです。それで、おなかが、いっぱいになりますか？
日曜日のお昼に、４５０円程度の、お金しか、出せないほどに貧乏なのですか？
しかし、貧乏ではないと、判断をしました。右側の男性が、ウールのジャケットを着ていたからです。中は、ネクタイではなくて、Tシャツですが、いいところのお育ちだと、思われました。３５歳ぐらいですが、悪く言えば、ぼんやりとした雰囲気ですが、よく言えば、おっとりした、おぼっちゃまと、言う感じです。
左側の男性は、苦み走った、いい男です。知的ではある。が、二人の顔だちのあまりの違いに、私は、この人たちは、母が言っていた、お稚児さんと、その相手ではないかと、考えました。
お稚児さんというのは、クラス一乱暴なガキ大将が、従えている家来ですが、一種の性交もある恋愛相手でもある・・・・・という事です。つまり、女性性を感じさせる男性です。
母はある人を思い浮かべながら、「あの人は、お稚児さんではないかと思っていたけれど、その温和なところが、高い評価を受けて、立派な、旅館のお婿さんとして、迎え入れられたのよ。養子として、お金持ちの家にもらわれたと、言う事ね」と言っていました。それは、６０年は前の話で、まだ、ボーイズラブという語彙もなかった時代です。
しかし、そういう知識があったからこそ、右側の男性の、ひたすらな、従順さが、いわゆる、妻役なのだと、わかりました。しかし、三度目の驚きとは、かれの、想像を超える左側の男性を、好きなのだという感情です。非常に純粋なものだと、思いました。
異性婚の場合、女性は、契約の観念を持っているものです。夫をATMだと、思っていると、言う言葉がありました。だから、どうしても、ふてぶてしくなるのです。それでもいいのですよ。うまくいっている家庭とは、女性が強い家庭です。
以上の様な文章を書いた過去があるので、これを利用するべきだと、いまだ生きている井上必死たちが考えて、秘書官をはめたのだと、見ています。
