新・眠らない医者の人生探求劇場・・・夢果たすまで

血液専門医・総合内科専門医の17年目医師が、日常生活や医療制度、趣味などに関して記載します。現在、コメント承認制です。

カテーテル感染症のICD講習会とボシュリフの研究会、内科学会地方会に参加してきました

2015-02-14 21:49:17 | Weblog

こんばんは

 

昨日は慢性骨髄性白血病の新規治療薬「ボスチニブ(商品名ボシュリフ)の研究会があったので、それに参加をしてきました。当直明けで眠かったのですが、このチャンスを逃す手はないということでw

下痢が必発で使いにくいというイメージでしたが、治験などで多くの患者さんにボスチニブを使用している先生の話では、最初の2週間程度に「かならず」下痢が出るものの、その後は落ち着いてくるので、それを患者さんに告げて、2週間程度下痢が収まるまで止痢薬や整腸剤を使用するとよいという話をされていました。

 

今日は後輩の学会発表の共同演者として、内科学会の地方会に参加しておりました。後輩の発表が無事に、それもかなりよい感じで終了してよかったと思っております。

 

その後、久しぶりに(2/11はカテーテル感染症関連のICD講習会に参加していたため、妻の実家には行けませんでした)妻の実家に行き、娘と話をしようと思いましたが・・・

 

抱っこすると泣かれ、妻やおばあちゃんがいなくなると泣き・・・・

「しまった人見知り(父見知り?)された」

と、ちょっと引きました。

 

まぁ、夕方くらいには思い出してくれたらしく、少し泣かなくなりましたが・・・はい(汗

 

明日は病棟のバックアップで、可能であれば少し実験もして明後日につなげたいと思っています。

 

で、時間があったら、やはり妻の実家に行ければいいかなと・・・・。

 

いや、これ以上行かないとまずいな(汗

いつも読んでいただいてありがとうございます。今後もよろしくお願いいたします。

http://blog.with2.net/link.php?602868

人気ブログランキングへ←応援よろしくお願いします

なかのひと

blogram投票ボタン

それでは、また

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする