美味しいマカロンも購入して、美味しいランチも頂いて、美味しい夕食も準備できて・・・！
食べ物ばかりの京都ですが、〆は文化的に・・・(^o^)
京都駅ビルの美術館で開かれている、
「ユキ・パリス コレクション」を見たかったのデス
むーみん氏は、あまり興味がなく、デパ地下で京都ならではのお惣菜を見ていたいと言うので
少しの間、待ってもらって美術館へ。
ユキ・パリスさんが３０年かけて集めた、１７００年～の職人の手による
洗礼服、僧衣、テーブルクロス、ハンカチ、ドレス、付け襟、バッグ、などなど、
そして、女性達が作ってきたハウスリネン類、刺繍、そしてその優雅なお道具など、
を鑑賞することが出来ました。
さまざまなタイプの刺繍、レース編・・・
ひと針、ひと針、細やかな装飾
当時の女性達は、どんな家で、どんなドレスを着て、何を思い
こんな美しいものを作っていたのでしょうね。
そんな事を思い巡らせながら見つつ、思いっきり妄想の世界へ♪
ティーコゼーの刺繍
テーブルに彩りを添えるような、ほっと和めるような色使いで
可愛らしい刺繍です。
女性達の、日々の暮らしを豊かに、幸せを感じられるようにという思いが
こんな美しいものを作り出して来たのですね
銀閣寺の近くには私設の美術館もあるようなので、
是非行ってみたいと思います。
