舞子にある、2年前に移築復元された旧武藤山治邸。
こちらの邸宅内で、「ヴィクトリアンクリスマス」をテーマに
テーブルコーディネートが展示されていました。
住宅の外観、インテリア内装、テーブルコーディネートは
3つのバランスが美しく整ってこそ!と思うので、
こういう大好きな美しい洋館内での、
テーブルコーディネート展は、本当に素敵だと思います。
邸宅内も、過剰でない、さりげないクリスマスのディスプレイが
施されていました。
ヴィクトリアンがテーマということで、
ガーネット、パープルがメインカラーとして使われていました。
こちらは、お茶のテーブル
木製の大きなケーキスタンドが使われていました♪
海の見える、小さなティーテーブルコーナー
家の中に、こういう空間があったら、本当に幸せ
2階のお部屋は、本当に上品な飾り付けでした
ボランティアのおじさんが、
ゆっくり見ている私に、すぐに寄って来て話しかけてくれたので、
建物についてのいろいろなお話をしました
夫は、さりげな~く離れて行きました。
こういう洋館建築内で、ボランティアをされている方は、
やはり好きでやっている方が多く、自分でも勉強されていらっしゃるので
パンフレットには載っていない、面白いお話を教えて下さるので、
時間がある限り、私はゆっくりお話するのが大好きです。
こちらのお部屋は、建築主の武藤山治の書斎です。
当時使われていたカーペットが使われているので、
立ち入り禁止なのですが、
ボランティアのおじさんが、中に入れてくれました
擦り切れそうなカーペットだったので、気を使いました
アンティークシルバーのイパーンにお花がアレンジされていて、
素敵です~
家具などは、当時からのものだそうですが、
神戸家具がメンテナンスをされているそうです。
とても綺麗で、美しい状態でした。
このあとも、素敵なテーブルを見学しました