Angela Garden

シンプルに、そしてエレガントに。試行錯誤しながらも、そんな人生を送りたい。

函館 カトリック元町教会

2018年03月23日 | ★ヴォーリズ&その他近代美建築(東日本)

 

 

 

桜が開花しましたね
昨日大きな公園の近くを通りかかったら、蕾が膨らんで、もうすぐ開くよ!
という感じで
濃い桃色が見え始めて、なんとも言えない色合いが広がっていて
お花見に行くのが楽しみになりました♪

 

 

さて、函館の坂道、面白い名前が付いています。
この「チャチャ登り」という坂道の意味は・・・
タクシーの運転手さんに聞いたのですが・・・
たしか、アイヌ語で、おばあちゃんのように腰を曲げてないと登れない坂道、
だったような、違うかも、記憶がおぼろげになってきています。 

この辺りに教会が集まっていて、
上の画像の左上、街灯のすぐ左の茶色の屋根の建物も教会。
函館聖ヨハネ教会です。
建物的には、あまり興味が湧かなかったので、素通り。。。

 

赤レンガの小屋に「水」という文字が。 配水場です。
日本で初めて日本人による設計、監督で建てられた
赤レンガの配水場だそうです。
1889年(M22)に創設され、現役です。
冬季以外は敷地内に入ってみることができます。

 

ハリストス正教会の近くにある、カトリック元町教会 。

 

風見鶏がついています~ 

 

長崎の大浦、横浜の山手と共に日本で最も古い歴史を持つ教会です。
ゴシックスタイル

 

現在の教会は、1921年の函館の大火のあと、1923年に建てられたものです。 

 

内部は、とても重厚でした。 

 

 

 

 

つづく~