最近、体重が本当に減らなくなってきました
ので、
とにかく、歩けるところは歩くようにしています
駅もエスカレーターは使わず、階段を使ったり、
スタジオに行く時も、1つ手前のバス停で降りて歩いたり、
帰りは、バス停を4、5個歩くようにしています。
外食に行く時も、遠回りしたり・・・
涙ぐましい(?)努力をしていますが、なかなか
さて、ライフワークのようになっている、素敵な洋館を見ること
今までどれくらい見てきたかな~
まだまだ日本全国、見ていない洋館がたくさんあります。
今回は、静岡県の東海道の蒲原宿にある、「旧五十嵐邸」に行ってきました。
東海道の街道沿いに、大正時代前に町屋建築として建っていた建物です。
1914年(T3)に、五十嵐準氏が歯科医院を開業するため、洋風に改築しました。
その後、昭和の戦前ごろまでに増築し、現在の形になっています。
国の登録有形文化財に指定されています。
まずは外観から。窓ガラスが、ゆらぎのある、懐かしさを感じる窓ガラスです
玄関。ポーチの飾りが可愛いですね
玄関に入ってすぐ右手に、当時の調度品が飾られていました。
こちらでも、親切なボランティアガイドさんが説明をして下さいました。
立派な金庫があります
木目を活かした襖
こちらの旧五十嵐邸は、欄間が素晴らしく、NHKの美の壺でも取り上げられたそうです。
家主は関西出身かと思いましたが、違うそうです。
1階は、関西の名勝が彫られています。
こちらは、大正時代当時のままの、金箔を使った襖
絵も素晴らしかったです。
床の間は、鉄刀木、黒檀、柿木の銘木が使われています
見どころがたくさんありますので、
2階は次回に。