ようこそ里山へ 茨城笠間・青葉って永遠

茨城県笠間市。観光と陶芸の町の知られざる宝。穏やかな里山と田園は心の原風景。庭と山川草木、体感する旬の言の葉たち。

令和へつなぐ御神輿は

2019-04-12 07:21:30 | 里の歳時記
 資料画像です。 平成28年の夏祭り。 お次は、平成29年。 お陰様で、お出ましめでたし。 昨年も、こんな感じで。 今後は、御祭と里の田んぼ関連チームが、より深くリンクするプランもあるとかで。 役員さんらから過去三年の資料画像求められ、ちょっと引っ張ってみました。 こういう時に、ブログがあると便利ですね。 もちろん、ブログあるのは地域と読者の皆様のお陰様。 平成から . . . 本文を読む

忘れると危ないのが防災の心

2019-04-10 07:59:30 | 里の歳時記
 遅くなりましたが、先月実施いたしました防災訓練。 大震災以来、地域の恒例行事となりましたものの。 昨年は参加者が激減、残念ながら今年も盛り上がりに欠けました。 こんなふうに。 県内唯一の地震体験用特装車であります、起震車さんにお出まし頂いたにも関わらず、です。 事前の広報は、今回は二度にわたって行いましたので、これは地域自体の意識の変化でしょう。 やはり、天災が過ぎてしばらくす . . . 本文を読む

地区公民館芸能発表会でした

2019-03-05 07:26:10 | 里の歳時記
 恒例の、芸能発表会オンステージ。 旧笠間市内の12地区の公民館が、連合で開催。 年に一度の晴れ舞台あればこそ、普段の稽古にも張りが出るというもの。 今回は、節目の40周年でしたが。 変わらぬ花笠熱演に、めでためでたの感謝です。  さて、ブログ主担当地区は、太極拳実演。 何か皆様の記念になればと、カメラ構えましたが。 これがなかなか、全員が重ならないシーンは難しい。 . . . 本文を読む

恒例の稲田写真塾写真展です

2019-03-03 07:28:14 | 里の歳時記
 写真展のお知らせです。 恒例の、稲田写真塾写真展。 本年も準備整い、陶芸美術館で開催いたします。 昨日、塾生仲間から、DMお届け頂きました。 今回のテーマは、乗り物のある風景。 グループ展ですので、個性的な切り口が楽しめるのも、本展の魅力。 お誘いあわせの上、是非。 メンバーは、稲田塾長はじめ、ご覧の皆様です。 今年度はお休み頂いたブログ主ですが、早めに復帰できるよう、年度末怠 . . . 本文を読む

鎮守さんの樫の大木伐採の記

2019-02-16 07:31:53 | 里の歳時記
 拙宅のフクジュソウさんです。 一昨日に咲いたらしいですが。 昨日は取り込んでおり、失礼しました。  さて、昨日はひねもす鎮守さんにおりました。 長い間懸案となっておりました、拝殿裏の樫の大木。 氏子一同の合意のもと、ついに伐採となりました。 本殿修復も進行中ですが、その裏手の正面。 ご神木がありそうな位置に、そそり立っております。 太さの割には、樹齢は若く、近年にわかに太く成長。 . . . 本文を読む

平成最後の三瓶神社節分祭②

2019-02-06 07:34:58 | 里の歳時記
 ご神事は滞りなく進行し、いよいよ舞台へ。 ごった返す舞台を、カメラ構えて前へ前へ。 そして、ファイト一発。 押し合いへし合い、豆撒き開始。 ブログ主も押され気味ながら、宮司さんの袖だけは写せました。  さて、撒き終えて、即座に舞台下を取材。 今回は日曜に付き、子供たちも多数。 夏祭りの猛暑の中で、太鼓を頑張った女子中学生の姿もあり。 頑張った子には、やはりご褒美は多めにな . . . 本文を読む

平成最後の三瓶神社節分祭①

2019-02-05 06:56:17 | 里の歳時記
 三瓶神社、節分祭のご報告です。 ハレの日にふさわしき、紅白の豆まき舞台。 設営は、地域若手のグループ、飯田長栄会メンバー御一同さんですが。 その年の状況を眺めながら、その年なりの形に仕上がるのが有り難い。  さて、本番一時間前、焚火が始まったところなどを、拝殿から。 ちょっと風が出て、シートがめくれましたが。 その下は、角材のポータブル土台の組み合わせと、コンパネの床。 その上 . . . 本文を読む

道祖神祭の続きです

2019-01-15 06:59:40 | 里の歳時記
 昨日の続き、地域の小さな御祭・道祖神祭の続報。 用水と農道の間に、小さな石碑有り。 例年1月の連休初日に、ささやかながらも、厳かに執り行われます。 手前にカメラ構えるのは、3年連続で取材されております、カメラマンさんですが。 お陰様で、カメラマンさんもご一緒にお祓いの後、無事に御神事おつとめ致しました。 祭事中は、普通はカメラは向けないものです。 また、神社は正中、つまり真 . . . 本文を読む

新年祭ご奉仕の記

2019-01-02 08:23:44 | 里の歳時記
里の鎮守さん、三瓶神社の年越し。 その夜は風も無く、満天の星空でしたが。 大樹の陰のヒサカキ青葉さんも、凍てつくような厳寒。 それゆえに一層、参道の御神気が確かに伝わる印象でした。 元来、御祭というものは夜に執り行われるものらしいです。 由緒ある古社では、今もなおその伝統は伝えられておりますが。 我らがご奉仕しております鎮守さんにおきましても、新年祭だけは、夜のお . . . 本文を読む