一年間、有難うございます。
地域の皆様と、読者の皆様のお陰様でございます。
一年の締めくくりとして、里の鎮守・三瓶神社さんの大掃除も無事に完了。
里の行く年来る年を寿ぐ、新年祭の準備も万端。
振り返ると、一年は早いです。
この一年は、あっという間でした。
もっとも、十年前から今日までも、振り返れば、あっという間。
それでも、こんなふうに。
寒風に凍えなが . . . 本文を読む
足利研修、午後は名園訪問です。
ご存知、お花の聖地に到着しました。
こちらの名物は藤のお花ですが、その他の季節も、常に花有り。
こんな感じで、小春日の名花も。
美しき薔薇さんのお陰様で、ミツバチさんも幸せそう。
ただ今は、一面がアメジストセージさんのお花畑でした。
これがまことの、セージの聖地、なんちゃって。
夢見心地で、午後のお散歩ができます。
さて、こち . . . 本文を読む
足利学校の続き、自撮り紳士の向こうに、竹林在り。
その向こうの白壁は、古書収蔵庫です。
国宝・重文多数保管してありますが、竹林の環境は、七賢人の御縁でしょうか。
今頃は虫干し作業の時節ですが、この日は曇天につき、扉は閉じておりました。
さて、一行は、萱ぶきの大屋根の前へ。
平成になって再建された庫裏ですが、防火用の散水パイプもしっかり。
但し、カラスのいたずら等、保存にはご苦労があ . . . 本文を読む
昨日は、地域恒例の研修で、栃木県足利市へ。
石畳を歩きながら振り返りましたが、傍らの商家さんの石塀が個性的。
縞模様の面白い、天然の石と拝見しつつ。
研修の目的地、日本遺産の足利学校へと向かいました。
そして。
こちらの門より入りますが。
想定以上の大混雑。
入徳門より、押し合いへしあい、突入いたしました。
思いがけず、女性多し。
歴女の言葉も聞かれる昨今ですが、わが一行も、今 . . . 本文を読む
昨日は、良く晴れて、暑いくらいでしたが。
こちらは、里の鎮守こと、三瓶神社の杜。
お陰様で、涼しく働かせて頂きました。
先週の台風の倒木処理作業、氏子総代総出で、無事に完了。
参道にも枝葉が散乱しておりましたが、ひとまず片付きました。
傾いていた杉の樹数本も、ワイヤーで引きながら伐採。
皆で眺めるほどに、お掃除とは神事の基本と実感しつつ。
その後、しばらく座談して散会。
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イガイガさんも無事に育って、秋。
こちらは、拙宅裏のなんちゃって栗園さん付近。
今朝は、コンデジ片手にひと巡りしました。
サンショウさんも、こんな感じで。
その実が色づく頃は、風も涼し。
香りも漂っておりますが、藪蚊さんもしつこくなる頃ですね。
軒端のヤマユリさんの葉裏で、空蝉さん撮りましたが。
この時も懲りずに、左腕にて吸血始まりました。
それなりに対応して、茎の先端に視線を . . . 本文を読む
お陰様で、迎え盆。
朝一で、仏さんの掛け軸掲げつつ。
仏さんには般若湯でも、お盆には故人の好物もまた御供養なり、と。
誰かの献じたお酒を備えましたが、お迎えと提灯の灯は、これからです。
里の古式にのっとり、こちらも段取り終えて、そろそろ出掛けます。
以前は、ナスやキュウリで牛馬作って、送り迎えしたものでしたが。
年々、お迎えの時間は早くなっているようです。
拙宅でも、しば . . . 本文を読む
夏祭こと祇園祭の華は、やはり御神輿。
わが里の若衆、飯田長栄会のメンバー、元メンバーを中心に。
まずは、美味しいお米が実る、飯田川の先の田んぼさんへと向かいました。
御神輿というものは、もちろん担ぐことも大切ですが。
担ぎながら大地を踏みしめることも大切と、今夏は特に感じました。
と申しますのも以前、大相撲が開催されなかった春に起きた、東日本大震災。
お相撲さんの神事たる四股の . . . 本文を読む
暑かったですが、お陰様で無事でした。
恒例により、御輿舎前での神事を執り行い。
その後直ちに、大御神輿さんが、里をくまなく巡行いたしました。
氏子の皆様には、各所で参集頂いておりますが。
御神輿の御力は、やはり大きいものがございます。
お陰様で、人間さんは元気が倍増しますが。
田んぼさんにも元気が出ます。
とにかく今は、元気出せるところから出すことが大事な日本国。
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写真展のお知らせです。
今週は、茨城のプロカメラマン展。
水戸の県民文化センター内で開催されます。
もちろん、稲田写真塾の稲田浩男塾長も参加しておりますので、御用の無い方もある方も、是非。
せっかくの機会ですので、ブログ主も是非、拝見いたします。
実は、今回はモデルのお役目があり。
こんな感じで、表情がアップされた作品。
稲田塾長のアイデアで、ブログ主某近親者とコラボによ . . . 本文を読む