岩手に育つ青年の森に寄す⑥ 2018-09-13 06:48:18 | 里山の言の葉 鹿踊の続き、雄鹿が舞い始めた。 小雨を突いて、角が躍る。 鹿踊は諸流有れど、自然の鹿のままの鹿頭を伝承しているのは、誠に有り難い。 実際に、この型の頭で今も踊っているのは、本場岩手でもこの田野畑、そして四国愛媛の宇和島のみとか。 さらに、動きが急になって、雄鹿の決戦の場となった。 踊組が早変わりして剣舞になるのも、田野畑流ならではの大いなる特徴。 Jリーグ鹿島アントラーズが強い理由も . . . 本文を読む