ようこそ里山へ 茨城笠間・青葉って永遠

茨城県笠間市。観光と陶芸の町の知られざる宝。穏やかな里山と田園は心の原風景。庭と山川草木、体感する旬の言の葉たち。

オタマ孵る朝に一巡りですが

2016-04-21 06:44:30 | 田んぼ風土記
 平穏でしたが、やはり低温で。

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オタマさんが気になる、田んぼさんの水中ですが。
今朝は、動きがあるようです。



てんこ盛りのたまご村さんから、続々と。
こぼれ種のように、一斉にお出ましでした。
が、寒いので、ひたすら耐える水の底。



一方で気になる苗代ですが、まだ芽が出ないので、さらに気になります。
今年はイセヒカリですので、反応が遅いのかどうか。
もしかすると成功の反対かもしれませんが、しばらく待ちましょう。



振り返れば、ヤマツツジさんも遅いです。
つぼみが揃わないのが、今年の特徴ですが。
列島の春の揺れに、戸惑うかのようで。



  さて、コンデジ片手に、少し歩きました。
レンズ左上の傷の霞みもなんのその、畦の青葉が目に沁みます。



カキツバタさんだけは、続々と増えております。
今年は水辺関連の仕事が多いですから、現場にもお福分できそうです。
お隣さんのお仲間も、着々と増えているようですが。



これからは、農村のお花は、ますます大切になると思います。
地球さんの本音が、一番にお花に伝わると感じますので。



取り合えず今朝は、この一本。
マグマ色の想定も怠らずに、スイバさんの穂を一枚。
キジさんが、ケーンと二回鳴きました。



土手を登ると、こちらは満開。
芽が出る日和を待ちわびつつ。
ヤマブキさんを仰いでおります。

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