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水浸しの現場で、作業中です。
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去年の夏ごろに、突然、庭の隅から水が溢れ。
なんとか対策を、とのご依頼でした。
まずは、ポンプでくみ上げながらの作業ですが。
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青黒い、いわゆる青カベなる粘土層を伝うように、水が浸み出しております。
が、当初の見立てどおり、水質はなかなかの湧水さんでございます。
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掘り進むほどに、粘土層が取り除かれ。
取り除かれるごとに、湧水の出口は右往左往するようです。
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こちらは、お隣の石岡市の岡の麓。
地下水源は上流にあるようですが、湧き出した頃に、建築工事があったとか。
その結果、粘土層が取り除かれて、地下の流れが変ったと推察されます。
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それにしても、結構な水量で。
掘削で濁っても、直に澄んで下さいます。
これは、迷惑ではなく、水神さんのお恵みかもしれません。
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こんなふうに。
いつもの暗渠で、そのまま排水するのみでは忍びなく。
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井戸枠を設置して、災害時の水源とさせて頂きます。
飲料以外の水汲みスポットとしてならば、かなりの効果が期待できます。
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計画の水位は、井戸枠のちょっと上くらい。
さらにその上を、石の護岸で囲う計画ですが。
まずは水面まで降り易く、かつ楽しいように、階段石を据えました。
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地下水路設置で、さらに沢山の水が集まっておりますが。
ある時は荒ぶる、ある時は幸はふという、命の水の日本国。
水への感謝を基本に、仕上げはお庭的にまとめたいと思います。
※では今日も笠間の里山より、感謝でございま↓スイッチです。
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去年の夏ごろに、突然、庭の隅から水が溢れ。
なんとか対策を、とのご依頼でした。
まずは、ポンプでくみ上げながらの作業ですが。
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青黒い、いわゆる青カベなる粘土層を伝うように、水が浸み出しております。
が、当初の見立てどおり、水質はなかなかの湧水さんでございます。
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掘り進むほどに、粘土層が取り除かれ。
取り除かれるごとに、湧水の出口は右往左往するようです。
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こちらは、お隣の石岡市の岡の麓。
地下水源は上流にあるようですが、湧き出した頃に、建築工事があったとか。
その結果、粘土層が取り除かれて、地下の流れが変ったと推察されます。
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それにしても、結構な水量で。
掘削で濁っても、直に澄んで下さいます。
これは、迷惑ではなく、水神さんのお恵みかもしれません。
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こんなふうに。
いつもの暗渠で、そのまま排水するのみでは忍びなく。
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井戸枠を設置して、災害時の水源とさせて頂きます。
飲料以外の水汲みスポットとしてならば、かなりの効果が期待できます。
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計画の水位は、井戸枠のちょっと上くらい。
さらにその上を、石の護岸で囲う計画ですが。
まずは水面まで降り易く、かつ楽しいように、階段石を据えました。
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地下水路設置で、さらに沢山の水が集まっておりますが。
ある時は荒ぶる、ある時は幸はふという、命の水の日本国。
水への感謝を基本に、仕上げはお庭的にまとめたいと思います。
※では今日も笠間の里山より、感謝でございま↓スイッチです。
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