ようこそ里山へ 茨城笠間・青葉って永遠

茨城県笠間市。観光と陶芸の町の知られざる宝。穏やかな里山と田園は心の原風景。庭と山川草木、体感する旬の言の葉たち。

夜明けの草土手にて感謝です

2014-03-01 07:17:52 | ほんとの話はマサカサマ
 スイセン・フォンシフォンさんが、伸びてまいりました。



まだ暗い早朝、昨日の暖気に目覚めましたか。



草土手の隣のエリアでは、ツルニチニチソウさんです。
拙宅界隈では、一番暖かい南向きの陽だまり。



こちらは先日アップした一輪さんでございますが。
ネコとお花は、陽だまり名人です。
今日は雲っておりまして、光線不足の中での撮影。



それでも、日本スイセンさんの凛とした気品は。
倒れかけながらも、際立っております。



浅田真央選手に、深く感謝でございます。
この八年間に、いろいろな状況も理解されました。
まずはこちら、4年前の記事・「浅田真央が戦ってきたもの」さんを、再読いたしました。



 おっと、こちらのお花は、去年から咲いておりますが。



 カキノキの根っこの上の、キノコさんでございます。
カワラタケの仲間の、多分、ナントカタケさんと推察されます。



近代オリンピックが以上の歴史のある根っこさんですが。
長年の風雪で、草土手さんがやせてしまいまして。



ただ今は、天空に羽ばたいております。
環境が変化しても、耐え続ける。
耐え続けて順応するというのは、絶滅しない種の特質とか。



近代ムスカリさんと、古代アズマネザサさんが共生の草土手。
日本の草土手の、あるべき姿を目指しまして。
順応しつつ、根を伸ばします。
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