ようこそ里山へ 茨城笠間・青葉って永遠

茨城県笠間市。観光と陶芸の町の知られざる宝。穏やかな里山と田園は心の原風景。庭と山川草木、体感する旬の言の葉たち。

苔むすお庭で平和を念じます

2013-11-30 06:26:47 | ほんとの話はマサカサマ
 落葉さんの季節でございます。



ドングリさんも、落ちております。



次々に、はらはらと、ころころと。



ヤマボウシさんと、シラカシさんでございます。



マツボックリさんは、落ち方がうまいですね。
杉苔さんの、マットの上で、天寿マットウ。



最初は、お掃除前は、こんなふうでした。



幼いシラカシさんが、芽生えておりますね。
去年のドングリさんが、よみがえっております。



こちらもついでに、お掃除しました。
青葉さんが、喜んでいるようです。



こんなのも、落っこちてましたが。
野鳥さんの、どこかの羽毛です。
隅の隅まで、完全無欠の造形です。



 さて、こちら、完全無欠の黄金色は、ツバキの元青葉さんです。
常緑でも、散るときは散りますし、その時には、輝くものでございます。



今週も、いろいろな風が吹きました。
近隣国の戦争屋さんの動きなど、要注意の異変もあり。
とりあえず、こちらのブログさんなと、読んだりしましたが。

いつの世も、現代も、平和が一番でございます。
しかしながら、特に平和だけをもっぱら訴えているという、国内の或る方々の主張が。
向こうの国の戦争屋さんの利益に、一致しているような気が、しないようでもないような。



何でも反対、落葉も反対、しかし。
そのオール反対の嵐をしのいだ日本晴れに、真の平和が芽生えるような。
八千代の苔のむす、美しい日本のお庭でございます
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