ようこそ里山へ 茨城笠間・青葉って永遠

茨城県笠間市。観光と陶芸の町の知られざる宝。穏やかな里山と田園は心の原風景。庭と山川草木、体感する旬の言の葉たち。

晴れる畦にて目を覚ましつつ

2016-05-12 06:56:57 | 田んぼ風土記
 今日は、快晴です。

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今朝は朝寝のブログ主でしたが、お陰様で。
早苗さんは平穏で、オタマさんも随所で無事なお姿。



こんなふうに、有り難く鎮まっておりますが。



田んぼの四隅、ブログ主が補植した足跡付近も、なんとか活着。
そういえば、気になっていた四隅のあの人ですが。



おお、朗報です。
花蓮さんの、芽が出ました。



その横では、もう一本兆し。
イノシシさんの害はなかったので、大丈夫だとは思っておりましたが。
もしかすると、宇宙に帰ってしまったのかと、一時は案じた初夏でした。



このあたりは、田植え時の取水口で水温低く、芽が遅いのでしょう。
それにしても、アメンボさんの波紋の三重丸は、良いアクセントですね。
水底を一緒に滑る影もまた、四葉のクローバーで、なかなか。



そういえば、霞むお山を撮ろうと降りたのでしたが。
下を見ている間にいつのまにか、福田の里の愛宕山は、朝靄の中で。



回れ右して、拙宅の柿の木さんとご神木の青葉を一枚。
お隣の栗の木さんもご一緒に、ようやく目が覚めた感あり。



いつもは熟睡しておりますが、自然さんの動きに連動するタチなのかどうか。
九州が揺れてから眠りが浅いようで、列島の構造線さんの微動ゆえかも、ですが。
まずは今日のこの時に、感謝で働かせて頂きます。
※では今日も笠間の里山より、感謝でございま↓スイッチです。
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