帰郷の翌朝またまたイノシシ

　おはようございます。



今季三頭目の、イノシシゲット。
大都会から帰るやいなや、地域の現実に直面する朝ですが。



とにかく今は一頭一頭、地道に捕獲することが第一。
美味しい常陸秋蕎麦も、この地道な活動あってこそ。



それにしても、やはり猛獣です。
豚さんとは、気性が違いますね。



鼻先の形は同じでも、破壊力はけた違い。



　さて。
止め射し作業を納めた後、次を目指してリセットしました。
底部の網に土をかぶせて、餌のサツマイモを投入。



周囲にも、予備餌を撒いて。



手持ちの道具で切り刻むという、念の入れようはなかなか。
こうすると香りが強まり、誘引効果が高まるとか。



餌の凍結防止を兼ねて、米ぬかのトッピングすれば完了ですが。
会長が、何かゴソゴソやってます。



ほほう、なるほど。
トラップをカモフラージュしたようです。
その辺にあったセイタカアワダチソウさんの茎利用とは、まさに、ナニでナニ制する工夫。



それにしても、この足跡は過密過ぎ。
道なき道を進む、イノシシ街道無限です。
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