本日の昼前、笠間の街を一望しました。
拡大すると、こんな感じでなんとか。
左上の黒丸地点に、拙宅の御神木らしき影も見えますが。
肉眼では、こんな感じに見えました。
こちらは、加波山の頂上付近。
笠間からよく見えるお山ですので、お山のほうからも、我が里がよく見える道理。
さて、加波山登山ルートは、いくつかのパターンがございます。
が、今回は林道を車で尾根筋まで上がり。
発電用の風車脇の駐車場で下車し、最短時間で登ることにしました。
登山の目的は頂上付近の岩塊拝見ゆえ、最短がベストということで。
上り始めましたが、かなりきつい。
それでも仕事柄、やはり植生が気になる。
特に、アオキさんが印象的。
常緑樹下の群落は、しばしばお目にかかりますが。
落葉樹の下で密生しているのは、ちょっと不思議な光景でした。
しばらくすると、一面の笹原。
笹は笹でも、麓のアズマネザサさんと違って、クマザサさんオンリー。
それは良いのですが、傾斜が一様で上りっぱなし。
時々、アラカシさんなどのアクセントもありますが。
人間ケーブルカーよろしく、ただただ上る山伏の道。
すると、向こうから女子お一人が下山、付近の山情報など、有り難く拝聴しました。
ほどなく、そのお方はどんどん下りましたが、なんでも発電風車のうんと先、筑波山まで歩くとか。
ちなみに、その途上のキノコ山は、眺望が360度開け、超お薦めスポットとのお話。
またの機会の楽しみとしつつ、とにかく心は再び加波山頂上へ。
今春は業務上、久々に加波山石を扱うこともあり。
なんとか天然の御姿仰ぎたいと、ただその一念で動き出した本日。
頂上に近づくにつれて、その片鱗が随所にあり。
ついに、主峰の尾根の鞍部まで到達。
実は、昨夜は13時間ほど睡眠をとり、9時過ぎに起きて穏やかな日和を実感。
にわかに加波山山頂に伺いたいとのひらめきで、急な山行となったのでした。
話がそれましたが、その鞍部の先に巨岩あり、古代祭祀の跡地でしょうか。
どなたかがお祀りしたようで、紙垂の切れ端も見えます。
ともかく急な山行ながら、穏やかな日和のお陰様で、有り難いひとときとなりました。
この辺りから、上りはゆるい坂となって。
頂上近しの印象です。
そして、ここからは平坦な道の予感。
普段は、もちろん風強し。
葉を落としたコナラさんらは、ずんぐりむっくりの樹形。
見上げれば、赤い冬芽も揃っており。
この辺り、アカシデさん(→こちら)も多いようですね。
ちょっと一息、案内板を拝見。
しかし、安心するのはまだ早い。
山頂までは、まだいくつかの起伏がありました(続く)。
☆人気ブログランキング☆ついでの一押し↓オン願い申し上げます↓↓。
拡大すると、こんな感じでなんとか。
左上の黒丸地点に、拙宅の御神木らしき影も見えますが。
肉眼では、こんな感じに見えました。
こちらは、加波山の頂上付近。
笠間からよく見えるお山ですので、お山のほうからも、我が里がよく見える道理。
さて、加波山登山ルートは、いくつかのパターンがございます。
が、今回は林道を車で尾根筋まで上がり。
発電用の風車脇の駐車場で下車し、最短時間で登ることにしました。
登山の目的は頂上付近の岩塊拝見ゆえ、最短がベストということで。
上り始めましたが、かなりきつい。
それでも仕事柄、やはり植生が気になる。
特に、アオキさんが印象的。
常緑樹下の群落は、しばしばお目にかかりますが。
落葉樹の下で密生しているのは、ちょっと不思議な光景でした。
しばらくすると、一面の笹原。
笹は笹でも、麓のアズマネザサさんと違って、クマザサさんオンリー。
それは良いのですが、傾斜が一様で上りっぱなし。
時々、アラカシさんなどのアクセントもありますが。
人間ケーブルカーよろしく、ただただ上る山伏の道。
すると、向こうから女子お一人が下山、付近の山情報など、有り難く拝聴しました。
ほどなく、そのお方はどんどん下りましたが、なんでも発電風車のうんと先、筑波山まで歩くとか。
ちなみに、その途上のキノコ山は、眺望が360度開け、超お薦めスポットとのお話。
またの機会の楽しみとしつつ、とにかく心は再び加波山頂上へ。
今春は業務上、久々に加波山石を扱うこともあり。
なんとか天然の御姿仰ぎたいと、ただその一念で動き出した本日。
頂上に近づくにつれて、その片鱗が随所にあり。
ついに、主峰の尾根の鞍部まで到達。
実は、昨夜は13時間ほど睡眠をとり、9時過ぎに起きて穏やかな日和を実感。
にわかに加波山山頂に伺いたいとのひらめきで、急な山行となったのでした。
話がそれましたが、その鞍部の先に巨岩あり、古代祭祀の跡地でしょうか。
どなたかがお祀りしたようで、紙垂の切れ端も見えます。
ともかく急な山行ながら、穏やかな日和のお陰様で、有り難いひとときとなりました。
この辺りから、上りはゆるい坂となって。
頂上近しの印象です。
そして、ここからは平坦な道の予感。
普段は、もちろん風強し。
葉を落としたコナラさんらは、ずんぐりむっくりの樹形。
見上げれば、赤い冬芽も揃っており。
この辺り、アカシデさん(→こちら)も多いようですね。
ちょっと一息、案内板を拝見。
しかし、安心するのはまだ早い。
山頂までは、まだいくつかの起伏がありました(続く)。
☆人気ブログランキング☆ついでの一押し↓オン願い申し上げます↓↓。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます