ようこそ里山へ 茨城笠間・青葉って永遠

茨城県笠間市。観光と陶芸の町の知られざる宝。穏やかな里山と田園は心の原風景。庭と山川草木、体感する旬の言の葉たち。

水戸駅前にてつれづれに撮る

2019-01-03 08:54:50 | 人とお庭の間には
 昨日午後は、新年恒例の水戸ウォッチング。




こちらは、水戸駅の北口。
コンデジを片手に、空中歩道をそぞろ歩き。



本年も、何卒宜しくお願い申し上げます。
御供養期間につき、賀詞は控えますが、年頭のご挨拶はしっかりと。
ちなみに、御神事公務は50日で復帰しましたが、プライベートは一年間こうべ垂れます。



ブログ読者の皆様におかれましても、水戸の皆様におかれましても。
本年もどうか、ご多幸でありますように。
銀杏坂の下から、ご祈念申し上げます。



お陰様で今も、銀杏の大木さんは健在。
戦時国際法違反の空襲により、街並みととも全焼した悲劇がありました。
が、その後不死鳥の如く復活、青葉が再生して、復興目指す皆さんを勇気づけました。



災い転じて福すべく、我らも精進したい水戸駅前ですが、やはりご時勢で空き地多し。
されど、やはり水の都、水戸なればこそ。



空き地の奥つ方に、清浄な水鏡あり。
今この時期にこの水量ですから、トンボさんが産卵しているかも。
カキツバタさんや睡蓮さん植えれば、さらに一層楽しそうですが。



 ふと、天を仰ぐと、やはり駅前。
そう呑気にも構えられないわけではありますが。
これからは、都市の空き地利用の中で、超短期の園芸活用特例が必要かもと。



緑地の画像撮りましたが、こちらは、新年会会場のホテルさんの植え込み。
さすがに、良く管理されておりますね。
野趣には乏しいですが、やむなし。



それでも、貴重な潤いではあるのです。
が、ちょっと主役のツバキさんにおかれましては、管理過剰の感も。



ともかく昨日は、時間がありましたので、ゆっくりタウンウォッチできました。
開宴時間を一時間間違えて、早く着き過ぎ。



宮下銀座前で折り返し、駅ビル書店にて、二冊ほど購入。
その書物には、興味深い事柄もあり。
一時間の無駄歩きのお陰様で、新たな予感の水戸でありました。
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