ようこそ里山へ 茨城笠間・青葉って永遠

茨城県笠間市。観光と陶芸の町の知られざる宝。穏やかな里山と田園は心の原風景。庭と山川草木、体感する旬の言の葉たち。

秋のある日にコウベを垂れて

2015-10-31 06:59:02 | ほんとの話はマサカサマ
 ものはついでに、剪定しました。



仕事場の脇の菜園に、富有柿が一本。
なんとも言えない艶で、今年は大豊作。
小鳥さん向けと観賞用に、何粒か保存しつつ。



ご近所さんにもお福分。
青葉も、おいしく頂きましたが。



柿食えば、法隆寺さんは遠いですが。
昔のオヤカタを、思い出すものです。



今年は、猛暑と猛乾燥の後で、大長雨でしたが。
なんとか、ダイコンさんは盛り返し。



ホウレンソウさんも盛り上がる頃です。
逆さまの袋も、良い感じで。



お庭のほうは、草紅葉の季節。



シランの青葉さんもいつの間に。
実鞘さんと一緒に色づいて、コウベを垂れる頃でが。



コウベを垂れない或るお方の、訪英の真相につきましては、先週述べた通りですが(→こちら)。
実は、その方が訪米された際にも、いろいろなオモテナシがあったようで(→こちら)。
米英さんのジョーク・ブラックヒューモアに、密かに唸っておりましたが。



日本の野菊さんも、ついに気が付いたようですが。
実は、英国さんは、オモテムキ歓待のその裏では。
激しく撤退の兆しもございますので、注目したいと思います(→こちら)。



それにしても、日本の野菊さんは美しいものです。
人間さんも地球さんも、野菊さんには癒されますが。
そんな野菊さんにも愛される、日本の秋に感謝です。
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