ようこそ里山へ 茨城笠間・青葉って永遠

茨城県笠間市。観光と陶芸の町の知られざる宝。穏やかな里山と田園は心の原風景。庭と山川草木、体感する旬の言の葉たち。

東日本の聖域さんに感謝です

2015-01-19 07:09:23 | 里山の言の葉
 44年ぶりに、参拝いたしました。



昨日は、地元の鎮守さんから鹿島神宮さんをお参りして、さらに香取神宮さんへ。
有り難い庭園にて、一呼吸いたしました。
清々しい風さんでございますが。



こんなふうに、冬の桜の枝の間を吹き抜けておりました。
拝殿前は、鹿島さんも香取さんも、大いに混み合っておりました。
やはり、肝心な時には、日本人は基本を思い出すものでございます。



鹿島・香取の神宮さんは、武運の神様でございます。
武の意味につきましては、解釈はさまざまでございますが(→こちら)。
わが国におきましては、本当の知恵が試されるという、遠い道のりでございます。



最終的には、未然に防ぎ、丸く治めてしまうというのが、武の極意でもあり。
浅薄で単純な暴力とは、似て非なる道でございます。



礼に始まり礼に終わるという、有り難い国譲りの神話に、その起源がございます。



お陰様で、近年は神話を知る人も増え、希望は再生しております。



それもあってか、昨日は。
鳥居の前で一礼される方々も多かったようです。



感謝の心で、門前の賑わいも楽しませて頂きました。



さらに、印旛沼方面に進路を取り、麻賀多神社さんへ。
こちらは、以前たまたま前を通りがかって、参拝させて頂きましたが。
その清々しいご神域に感動し、あらためてお参りしたいと念じておりました。



お陰様で、シンプルではございますが、二礼二拍手一拝を捧げることが出来。
今日よりまた、安全確実に、働かせて頂きます。
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