今朝は寒い茨城ですので、火加減の話題でございます。
去年の暮れにデビューの、石のピザ窯さんですが。
一昨日の雨の中、調整に伺いました。
内部は二段構成ですが、上がぬるく下が熱過ぎる現状。
とりあえず下の段を、熱に強い白河石を使用し、二重構造に改修。
といっても、適度な厚みのものをカットして、はめるだけの作業です。
白河石さんは軟らかいので、あっという間に完了です。
それと、もうひとつ。
大谷石をカットして、煙突穴の蓋にしました。
こんな感じです。
後方に立てかけてあるのが、レギュラー煙突さんです。
最初は煙突を立てて火を焚いて、オキ火になったところで蓋をする。
その後しばらくすると、窯全体に熱が行き渡り、上下段ともに焼き頃の温度に。
まずは、窯の温度を上げる設計をした上で、あとは微調整をすれば良いという。
窯師さんの教えに従い、なんとか修正いたしました。
もうひとつ、上の段の奥行き不足も問題でしたが。
これは縦横を入れ替えて、シンプルに対処しました。
そのぶん、脇に隙間が出来ましたが、棚が落ちなければ無問題でしょう。
必要以上には、悩まないことが大切です。
あとは、お掃除さっさで出来上がり。
こちら、素敵に使いやすいほうきさんは、コウヤボウキ製の手作りらしいです。
ほっと一息、スモモさんが満開でした。
作業中だけは、豪雨も止みまして。
いつもの風景を、堪能いたしました。
里川さんも増水しておりましたが、想定以上に穏やかでした。
全ては水源の、豊かな森のお陰様でございます。
森の恵みの薪の石窯から。
皆様のおいしい笑顔が、豊かに広がりますように。
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去年の暮れにデビューの、石のピザ窯さんですが。
一昨日の雨の中、調整に伺いました。
内部は二段構成ですが、上がぬるく下が熱過ぎる現状。
とりあえず下の段を、熱に強い白河石を使用し、二重構造に改修。
といっても、適度な厚みのものをカットして、はめるだけの作業です。
白河石さんは軟らかいので、あっという間に完了です。
それと、もうひとつ。
大谷石をカットして、煙突穴の蓋にしました。
こんな感じです。
後方に立てかけてあるのが、レギュラー煙突さんです。
最初は煙突を立てて火を焚いて、オキ火になったところで蓋をする。
その後しばらくすると、窯全体に熱が行き渡り、上下段ともに焼き頃の温度に。
まずは、窯の温度を上げる設計をした上で、あとは微調整をすれば良いという。
窯師さんの教えに従い、なんとか修正いたしました。
もうひとつ、上の段の奥行き不足も問題でしたが。
これは縦横を入れ替えて、シンプルに対処しました。
そのぶん、脇に隙間が出来ましたが、棚が落ちなければ無問題でしょう。
必要以上には、悩まないことが大切です。
あとは、お掃除さっさで出来上がり。
こちら、素敵に使いやすいほうきさんは、コウヤボウキ製の手作りらしいです。
ほっと一息、スモモさんが満開でした。
作業中だけは、豪雨も止みまして。
いつもの風景を、堪能いたしました。
里川さんも増水しておりましたが、想定以上に穏やかでした。
全ては水源の、豊かな森のお陰様でございます。
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