ようこそ里山へ 茨城笠間・青葉って永遠

茨城県笠間市。観光と陶芸の町の知られざる宝。穏やかな里山と田園は心の原風景。庭と山川草木、体感する旬の言の葉たち。

遠くも近くもただ今の色です

2015-06-24 07:02:02 | 里山を歩く
 おはようございます。



昨日の続きですが。
佐白山の向こうには、加賀田山がぼんやり見えました。
お山の予報の通り、昨日は雨が降りました。



お山は常に、語りかけてくださいますが。
たまにはあらためて、案内板でお勉強するのも良いですね。



ふむふむ、なるほど。
なるほど納得できました。
が、なんと。



右上の地元・我が飯田の里あたりが、図表で丸ごと隠れております。
そもそも、ここの案内板なのですから、ここの近隣がわかるような案内が基本。
更新時には、是非改善を願いたいものです。



本当に。
昔も今も、いろいろですね。
オカトラノオさんは知っております。



微笑をたたえつつも。
虎の尾を踏むナニガシのお話などなども。
ツワモノどもが夢の跡。



日本のお花というものは、常に、時を伝えて咲くものです。
麓の田んぼさんでは、赤とんぼさんが羽化する頃。



そんな朝に、青葉が歩けば、青田一面から飛び出して。
叙情映画の名シーンのようで。
軽トラの荷台に飛び込む一頭もありました。



こんなふうに。
軟らかくて初々しい羽のままに。



お騒がせ致しました。
ノロノロと運転して、朝の道を戻りました。
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