ようこそ里山へ 茨城笠間・青葉って永遠

茨城県笠間市。観光と陶芸の町の知られざる宝。穏やかな里山と田園は心の原風景。庭と山川草木、体感する旬の言の葉たち。

益子町の炎の響きに感謝です

2014-12-28 07:02:01 | 里の歳時記
 昨日午後は、県境を越えてお隣、益子町さんへ。



町民会館さんにて、目出度い公演でございますが。
同町公設の和太鼓グループこと、益子天人疾風の会さんの十周年記念の会でした。



有り難いチケットを、握り締めておりますが。
和太鼓に没頭する、某後輩からのお誘いで。
久しぶりに、旧交を温めつつ。



有り難くももったいない、あの林英哲先生とのご縁に、感謝いたしました。
英哲先生のご指導と皆様の情熱で、新しい益子の伝統の火が生まれて十年。



十年の感謝を込めて、熱気とともに押すな押すなと場内へ。

あっというまに、2時間半が過ぎました。
有志の皆様が一丸となって制作した、世界一の陶製の三尺太鼓を中心に。
縄文より続く、人間さんの情熱の炎が、しかと伝わりました。



有り難うございます。
英哲先生の、子供たちへのミニワークショップも秀逸でした。
太鼓の音が、実は言の葉であったということを、始めて教えて頂きました。



お見送りして頂いた皆様の、有り難い背中さんでございますが。
益子天人疾風の会の皆様に、深く感謝いたしました(公式ウェブサイト→こちらです)。



夕食を終えて、某後輩を、宿に送りました。
宿の詳細は、こちらでございますが。
益子町さんの取り組みには、さすがに素晴らしいものがございます。



某後輩は、神奈川の小田原在住。
格別に美味しい、あの名産に感謝しつつ、お互いの変わらぬ情熱を讃えました。



本当に、日本の情熱というものは、縄文時代も今も燃え続けております。
有り難い、今朝の餅つきの炎のように。



お陰様で、来年の鏡餅も準備万端。
拙宅の竈の情熱を、入魂の皆様に捧げます。
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