一昨日の続き、御城(みじょう)こと飯田館跡レポートです。
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特徴ある落葉に立ち止まり、見上げましたが。
自生のセンノキさんが、そそり立っておりました。
足元ではもう一点、砂岩系の小砂利も目に付きましたが。
これは、築城時に現場の空堀を掘る際に出て、それを土塁に転用したという。
当時の盛り土工事の史料とな . . . 本文を読む
ひっそりと、咲いておりました。
今朝は、白椿さんを撮りに、畑へ。
震災五年目の朝ですので。
昨日の続きは、明日にレポートいたします。
香り高き白梅さんを、天上の皆様に捧げました。
こうべを垂れて、ご冥福を祈りました。
また昨日は、東京大空襲の日でもあり。
彼岸の月は、鎮魂の月の日本国です。
恩人なきとて、春な忘れそ。
天上の皆様のご恩とご縁で、すべての人間さんは生かされて . . . 本文を読む
雨の夕暮れ、いつもの里山へ。
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昨日は、いつもより奥地へと分け入り。
史跡・飯田館跡の土塁らしきエリアを見つめておりますが。
実はこのあたりも、先日話題になったメガ計画の予定地内です。
魔除けのヒイラギさんが、つやつやの青葉でした。
ちなみにブログ主も一応、笠間の文化財愛護協会員で、その責務もあり。
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梅の巨木さんの調査です。
先の日曜日、ご近所の里の友人宅にて。
樹齢不詳の老巨木さんを拝見しました。
人生七転び八起き、起き上がる度に枝を出し。
ただ今は再びカオスですが。
伐採依頼で伺ったものの、もったいないとご提案しました。
何しろ幹の太さも、ウロの広さも特大。
間違いなく、ちょんまげ時代からの年代物です。
ちなみにこちら、笠間市大橋の里は、江戸時代は水戸藩でした。
. . . 本文を読む
霧ですね。
濃霧の朝です。
たぶん、注意報も出ているでしょう。
どうぞ皆様、お気をつけて。
霧かもやか、いずれにしても。
そのおぼろげな向こう側から、春さんがどんどんふくらむ頃。
姿は見えねど、ヒバリさんの黄色い大合唱。
本当に、青春とは素晴らしいものですが。
足元の横断歩道さんは、少々擦れ気味。
震災後の開通でしたので、ほぼ五年経過ですが、修繕が望ましいですね。
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昨日は、恒例の里の防災訓練。
年に一度の、地域の顔合わせでもありますが。
始まれば、皆様の表情が引き締まるものです。
こんなふうに、引き締まった皆様のお背中が。
合図と共に、目標めがけて猛ダッシュ。
お陰様で、防災意識の卵さんも、すくすく育ち始めたようで。
笠間市消防本部さんと消防団第13分団さんに、感謝いたしました。
それにしても、消防自動車というものは、本当に有 . . . 本文を読む
写しましたが、ぶれたようです。
今度は、何とか。
一週間ぶりに、一眼さんで撮りましたが。
今朝は、肝臓さんに感謝しつつの撮影で、隙間の雑草さんを狙いました。
が、またもや、ぶれており。
それでもなんとか、隙間に伸びる根性だけは伝わりそうです。
人間さんも、根っこに根性があれば、いつかは隙間から照らされるもの。
笹の葉さんに学ぶ人生も良いものですが、昨日は夜も更けました。
明日ま . . . 本文を読む
県立陶芸美術館に伺いました。
昨日に続き、写真展記事です。
塾長のOKを頂き、撮影させて頂きましたが。
平日にも関わらず、お陰様で盛況でした。
行きつ戻りつ、筑波山を見つめ直す皆様ですが。
本当に、筑波山とは有り難いお山で。
時計回りにぐるりと一周、136枚をご覧頂くうちに。
皆様はきっと、筑波山が大好きになるでしょう。
その結果、茨城もきっと大好きになるはずですが。
. . . 本文を読む
おお。
サンシュユさんが咲いたようで、生けてありました。
日の丸構図で失礼しておりますが、写真展のほうは大好評です。
青葉も午後は会場係ですが、動画ニュースもございます(→こちら)。
会場は陶芸美術館さんですが、拙宅の陶芸は青葉色。
一部青葉が剥げたところも、なかなかオツですが。
今朝は、オツでない話題もあり、いろいろ調べておりました。
剥げているところが、意外に広くなりそうだ . . . 本文を読む
今朝も、冷えました。
お月様も、青いお空も。
カエデさんの梢の先も、忍んでおりましたが。
こんなふうに。
梅さんだけは、今朝も動き出し。
こちらは白梅系ですが、花がピンクの一本。
開花が遅いのがナニですが、毎春楽しませて頂いております。
今朝はまだ、もっぱら白梅さんの香りのみですが。
お月様と、芳香をシェアいたしました。
そういえば、坂道の下のナンテンさんも、野鳥さ . . . 本文を読む