ようこそ里山へ 茨城笠間・青葉って永遠

茨城県笠間市。観光と陶芸の町の知られざる宝。穏やかな里山と田園は心の原風景。庭と山川草木、体感する旬の言の葉たち。

デスクトップの春を待つのみ

2017-02-08 06:38:51 | 庭の仕事誌
午後は、日陰のエリアですが。 南隣の石岡市は、わが笠間よりは、やはり暖かいです。 春は良いものです。 普通に咲いて下さる事が、普通を超えて、嬉しもの。 一方、ブログ主のデスクトップさんは二日連続普通でないですが、それでも無いよりは有り難い。 という事で、昨日のうちに、iPad撮影しておきました。 先ずは、カンツバキさんですが。 備あればうれしいナの、ことわざ通りで。 紅梅さん . . . 本文を読む

出ましたが出ないので取り急ぎ

2017-02-07 06:40:16 | 里山に捧ぐ
福寿草さんが、出ました。 が、デスクトップさんは出ず、iPad投稿です。 しばらく完全に、フリーズしております。 実は近頃、妙な動きが、頻繁に画面上にありました。 建築系の、某著名フリーソフトをダウンロードした際に、一緒に紛れ込んだ皆様ですが。 やはり、春というものは、いろいろな ものが動き出すようで。 こんなふうに、松葉さんも麦畑さんも、日増しに青くなってますよと。 iPad撮影しま . . . 本文を読む

紅梅咲いてふと思う事どもは

2017-02-06 07:07:32 | ほんとの話はマサカサマ
昨日の午後は、石岡市におりました。 ある先生の講演会ですが、テーマは、アル国界隈のお話。 国内の報道には無い、マサカサマ情報をお伺いできました。 お陰様で、日本国が少し明るくなりましたか。 雨上がりの紅梅さんが、良い感じですが。 ふと、遠いチベットを想いました。 チベットさんに関しては今のところ、いまだに正しい報道を期待するのが難しいですが。 最近では、ネットユーザーの皆 . . . 本文を読む

土も石も動き出す立春でした

2017-02-05 07:29:39 | 石の仕事誌
 コンクリート門柱です。 当初の設計は、打ち放しコンクリート製でしたが、一皮剥きました。 元の印象とは異なり、周辺環境にふさわしい、自然な風合いになります。 内側も、こんな感じで。 電動のエアコンプレッサーに取り付ける工具で、手早く仕上がります。 縁取りは貫板を当てがって、養生して施工しました。 小刻みな打撃を加えますので、縁をきっちり保護することが大事です。 ついでにその . . . 本文を読む

まさに春呼ぶ豆まき神事です

2017-02-04 07:03:01 | 里の歳時記
 朝一から、準備に取り掛かりました。 お陰様で、拝殿内も順調に進み。 肝心の舞台も完成。 若い衆の発案により、今年は形に変化が見えました。 一歩前へと、福の神さんが前進できるフォルムです。 こんな感じで、晴れ舞台は進化しておりすが。 そのせいかどうか、今年は皆様の出足も早いですね。 若い世代の皆様が増えたのも有り難い。 お顔が写った方は、後日焼き増ししてお届けします。 . . . 本文を読む

炎を眺めて節分祭に参ります

2017-02-03 07:11:34 | 里山に捧ぐ
 薪ストーブは、有り難いです。 なんちゃって薪ストーブさんといえども、芯から温まります。 炎を見ながら、時を忘れるというのも、なかなかの贅沢。 こんなふうに、時々蓋を開けたりして。 昔、少年前期の頃も、既に早起きでしたが。 ご飯炊くその前で、竈を覗き込んでおりましたが。 言葉少なに、見入っていた記憶があります。 何か、心が洗れるようで。 それはどこか、水の力に通じるようです . . . 本文を読む

コツコツと出番に備えており

2017-02-02 07:06:04 | 石の仕事誌
 夜明けの石置き場ですが。 こちらは、白河石の表面加工状況です。 火山性らしい、さまざまなトーンの鉱物が固まり。 雨に濡れると、一段と落ち着いた風合いになるという、味のある天然石ですが。 切り出したまんまでは、敷石用には滑りやすいため、手仕事で表面をはつります。 こんな感じで、加工後は質感が変わります。 道具はこちらの皆さんです。 鉄の胴の穴に、先端の超合金の刃を差 . . . 本文を読む

小枝の隙間に春風が吹きます

2017-02-01 06:56:03 | 庭の仕事誌
 キンチャボさんです。 正式には、黄金チャボヒバさんですが。 古来、庭園の背景として好まれておりましたが。 冬場は、お手入れシーズンです。 ちなみにこちらが、青い葉色のもの。 小鋏で、こまめに透かしますと、枝先まで感度良好になります。 そこに、風が入れば、吹くの神さんの通り道に。 向こうに見えるのが、作業後のもの。 手のひらサイズのプチ福の神さんにも、もれなくお出まし頂けますよう . . . 本文を読む