先日に行われました、農家の歌会、オープンマイクでの、小劇場をここに記録しておきますね。
今回、つっかさんが選曲したのは、
ガッチャマンの歌
と
銀河鉄道999
の2曲です。
これらの曲につなげるための、小劇場は、以下の台本でした~。
つっか
「(場内アナウンスふうに)ただ今より、アップルビデオ・小劇場・第3幕を開演いたします。ご来場のみなさま、どうぞお楽しみくださいませ。」
つぁん
「店長! やばいっすよ! 店の前に悪の軍団が集まって、奇声をあげてますよ~!」
店長
「なんだと~。営業妨害だろ! 警察に電話しろ~!」
つぁん
「それが~、電話が通じなくなってるっすよ!」
VROOOM
「からんからんからん(来店の音)ちわーっす」
店長・つぁん
「いらっしゃいませ~」
VROOOM
「店長~、店の前に秘密結社ギャラクターが集まってますよ~。」
店長
「ギャラクター?? あの、ガッチャマンの適役?? なつかしー」
VROOOM
「実は俺、ガッチャマン、知り合いなんですけど、呼びます?」
つぁん
「知り合いなんですか? 呼んでいただけるなら、ぜひ!!」
VROOOM
「あの、ライターとか、あります??」
店長
「ライター??」
VROOOM
「あの人たち、のろしを上げないと、来ないんですよ~。」
つぁん
「あの、店が燃えちゃいますけど~」
つっか
「科学忍者隊、出動せよ!!」
みんな
「ラジャー!!」
ガッチャマンの歌、演奏開始
ガッチャマンの歌 アップル裏ビデオ高津店
演奏終了
つぁん
「店長!! ガッチャマンが、ボコボコにやられてますよっ」
店長
「そりゃ、そうだろー、もう、還暦は越えてるはずだよ」
VROOOM
「ガッチャマンが放映されたのが1972年。当時ガッチャマンが18歳だとして、今、61歳か~。寄る年波には勝てないよね・・・」
店長
「歳は取りたくないよなあ・・・。そうだ!! 永遠に生きられる機械の体を手に入れよう!!」
つぁん
「機械の体?? どうやって手に入れるの? そんなもん?」
VROOOM
「あ、奇遇だなあ、さっき、すごい美女からパスを3枚もらいましたよ。これで、みんなで行こうか」
店長・つぁん
「美女から、パスをもらった??」
銀河鉄道999、演奏開始
演奏終了
つっか
「こうして3人は、ネジに変えられてしまいました! というわけで、ビデオ屋はつぶれましたっ」
というシナリオでした。
聞いてくださったみなさま、ありがとうございました!!
そして、第四幕はこちらですよっ!!