突然ですが、風邪ひいてませんか??
この季節になると、毎年のように、おいらの身の回りでも、ゴホゴホ・ずるずる・・・
そして、うつされてしまったら、2~3日はつぶれます。
ひどいときは、1週間くらいつぶれます。
おいらは、若いころは、毎年冬になると、3回くらい風邪をひいていました。
しかも、こじらせてしまって、1ヶ月くらい地獄のような思いをして仕事してたもんです・・・
とにかく、風邪をひきやすい体質なんですね、おいらは。
なもんで、10年くらい前に、一念発起して「風邪」関係の本を大量に購入したのです。
そして、それぞれの本のいいところを盗みまくって、自分なりの風邪対策法を確立?したのですよ。
それ以降は、1年に1回ひくかどうかって感じです。
もちろん、どの状態になったら「風邪をひいた」ことになるのかは、判断が難しいところですが(笑)
おいら的には「熱が出て寝込んでしまう」もしくは「のどが痛くて話ができない」という状態になったら、「風邪をひいた」として換算しております。
で、おいらが確立した風邪対策法を細かく、シリーズとして書いていこうと思うのですね。
風邪をひきやすい体質の、そこのあなたっ!!
あなたのための企画ですよ、これはっ!!
で、第1回目の今日ですが、まずは、風邪をひいてしまうメカニズムについて、解説するところから始めましょう。
といっても、おいらは医者じゃありませんっ!
以下の記述は、バンド「アップルビデオ高津店」のヴォーカルである、おいらの個人的見解ですっ(爆笑)
医学的根拠など、ない!(鼻息)
で・・・
さすがに今どき、こう考える人はいませんよね?(笑)
「病は気から」とはよく言うけど、風邪は「風邪ウィルス」や「細菌」によって引き起こされるのは間違いないっ!
パスツール(コッホだっけ?)のいうことに嘘はないんだっ(爆笑)
で、ここから先はおいらの体感での、風邪のひき方メカニズム。
1・疲労がたまる。
2・人ごみに行く。
3・のど・鼻からウィルスが入ってくる。
4・のど・鼻にウィルスが付着して、浸透してくる。
5・寝ている間に大増殖。
6・朝起きると、のどが痛くなっている。
7・「透明の鼻水」や咳が出たりする。
8・のどの痛みがひどくなり、熱が出る。
9・熱がひいてから、「色のついた鼻水や痰」が出る。
10・「色のついた鼻水や痰」が白っぽくなって、治る。
おいらの場合は、だいたい以上のような経過をたどります。
1から10までの道順が、1週間~10日くらいかかるでしょうか。
おいらは、このメカニズムをもとにして、風邪対策を組み上げたわけですね。
そして、まず考えなくてはいけないのは、
これですよっ!!
これを飲むかどうかっていうことです。
で、結論から言います。
飲んだらあかんっ!!
おいらの経験的には、風邪薬を飲んで良かったことは、ほとんどなしっ!
致命的なのは、鼻水や痰を抑える成分が入っているので、のどと鼻の粘膜が乾いてしまうのだっ!
これで、風邪が悪化したことが何度もありまする・・・
あと、熱を下げちゃったりもするんで、これによって治りが遅くなります・・・
「風邪薬を飲むとぐっすり眠れる」と思うかもしれないけど、あれは寝てるんじゃなくて、薬の力で気絶しているだけですわ!!
お酒と一緒です。
「お酒を飲まないと眠れない」のは自律神経がおかしくなっているんであって、酒の力で寝るのは、気絶してるのと一緒!
おいらが認めているのは、うがい薬くらいですわっ!
(これだって他のものでいくらでも代用できます)
というわけで、風邪薬に頼るな!!
これが出発点ですよ!
で、次回から、みっちりと解説していきますよっ(鼻息)