未来技術の光と影。
SIYOU’s Chronicle




日本語吹き替え版に異変!? プロの人気声優、続々起用の背景(クランクイン!) - goo ニュース
http://news.goo.ne.jp/article/crankin/entertainment/crankin-2598410.html

 8月9日公開のハリウッド大作『パシフィック・リム』。同作の監督を務めるのが、映画ファンから世界中から熱狂的な支持を集めているギレルモ・デル・トロだ。彼は日本のポップ・カルチャーに幼い頃から親しみ、『鉄人28号』や円谷プロの特撮シリーズに大きな影響を受けたと自身が語っているだけあり、『パシフィック~』での怪獣と巨大ロボットの戦いは、日本人にとって涙ものの出来映えであることは間違いない。
 さらに、同作で注目を浴びているのが、日本語吹き替え版の声優陣の顔ぶれ。主人公ローリー役の杉田智和を筆頭に、林原めぐみ、玄田哲章、古谷徹、三ツ矢雄二、池田秀一、千葉繁、浪川大輔など、プロの人気声優が揃っているのだ。


『パシフィック・リム』を観てきた。
http://wwws.warnerbros.co.jp/pacificrim/

これはもう、『ばっ、バカなんじゃないのっ!?』と言うほど面白い。

丸の内ピカデリー3だ。

なぜ『3』で?

TOHOシネマズ六本木でも、SCREEN5という不遇だ。

『ばかなんじゃないのっ!』

いや、こっちは文字通りの意味でだが。

「風立ちぬ」もいいけど(いや見てないからいいかどーか判らないけど)、夏休みなんだからさ、ちゃんと劇場で『パシフィック・リム』を子供に観せてあげて欲しい。

多分、子供を「風立ちぬ」とかに連れて行きたがるのは、母親だと思う。(詳細は省くが。)

「(ほんとは、『パシフィック・リム』の方が面白そうなんだけどなー)」と、思いつつも、ヨメに圧されて「風立ちぬ」を見に行ってしまった全国のお父さん方!

是非!勇気を奮ってもう一度、今度は子供と『パシフィック・リム』を観に行って欲しい。

「そう言えば、小学校ん時に珍しく親父が連れて行ってくれた映画、『バカなんじゃないの?』ってくらい面白かったの、今でも覚えてるよ。」

と、一生心に残る、幸せな体験になるはずだ。

「『パシフィック・リム』って映画、子供と観に行こうと思うんだけど。」
「それ、面白いの?」
「あぁ。『バカなんじゃないのっ!』ってぐらい面白いらしいよ。」

・・・程度では、とてもヨメを説得できないなぁ~。と、言うあなたっ!!

この辺↓の記事で、武装して、説得して欲しい。
http://animeanime.jp/article/2013/07/11/14763.html

ただ、「『小島秀夫』も絶賛してるらしいよ。」とか言っても通じないと思うから、

「『宮崎駿』とか? も、絶賛してるらしいよ。」ぐらいのことを言ってしまって構わないと思う。

いや、そのぐらいしてでも、絶対に子供に観せてあげたい。なにしろ、

『ばかなんじゃないのっ!!!!!!!!!!!!!!」

って、くらい面白いから。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする