未来技術の光と影。
SIYOU’s Chronicle




立憲が躍進、野党第1党に

立憲は3倍の躍進で希望と明暗

維新から希望へ、9選目指した小沢鋭仁氏が落選

希望、東京は1勝のみ

解散直前に副大臣辞任、希望・福田峰之氏が落選


朝から笑いが止まらない。

うひゃ、うひゃひゃ、うひゃ、うひゃ

昨日も書いたが、私は小池百合子が嫌いだ。

大嫌いだ。

そして、なんであんなやつが、そんなに人気があるのか?

全く解らない。

皆、バカなんじゃないのか?

そう、思っていた。

昨日までは。


昨夜はずっと夜間作業があり、選挙速報の類いは、全くみれなかった。

終わったのが4時。会社近くのファーストキャビンに行って、とにかく睡眠時間を確保したくて、なにもせずに、服だけ脱いで、すぐに寝ようと思ったが、何故かなかなか寝付けない。

夜、寝付けないなんて、一体どれくらいぶりだろうか。少なくとも、ここ10年はないな。

地元で、ちょっと大事な用事で、10時に人と会う約束があったので、台風の行方が気になっていたせいかもしれない。

1時間程で諦めて、電車の様子を調べたら、結構、運休とかの文字が溢れていたので、シャワーを浴びて、移動してしまうことにした。

電車の方が、余程ぐっすりと寝れるんじゃないのか?

デニーズで朝食を摂りながら、そういえば。と、選挙結果をチェックした。

冒頭の記事の見出しが、踊っていた。

うひゃひゃ、うひゃ、うひゃ。

そうだよね、そんなはずはなかった。

まだ、世の中、大丈夫なんだ。

と、安堵の思いに包まれた。

小池はまだしも、何の実績も信念もない党に、ちょっと人気があるようだからと、その人気の根拠も解らぬまま、その人気に疑念を抱くこともなく、さっさと鞍替えし、小池とのツーショットの選挙ポスターが、私は無能です。と、この人と一緒に写っている以外、なにも取り柄がないんです。と、そう世間に捕らえられていることに、全く気づいていない間抜けな連中が、大挙して当選しようものなら、なんでそんなヤツに投票するかね。なんでそんなヤツに投票する奴等が、そんなに大勢いるのかね?

と、厭世的な気分に陥っていたはずだ。

偉いぞ、枝野!!

戦局を、人心の意向を、的確に掴み、決断出来て、行動出来て、そしてなにより、ちゃんと結果が出せる。

大樹に寄り添うのではなく、ちゃんと自分の考えで、道を切り開いていける。

あなたの時代は、今日から始まった。

今後がとても楽しみだ。

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カナカナカナカナカナカナ~♪

先ほど日曜の最終便でPCを発送し、遅い昼食を摂り、ちょっと一息だ。

深夜作業があるので帰れない。

早めにチェックインして、一休みしたいところだが、ファーストキャビンしか空いていない。

ちょっと気になっていたのだが、迂闊だった。

台風に備えて前泊するひとが、そんなにいるものなか。

台風の時ぐらいさ、休もうよ。

台風の時ぐらいさ、対応が悪くてもカッカするのやめようよ。

そういう時こそ、ちゃんち対応するのが・・と、言う発想はやめようよ。

もっと、気楽にいこーよ。ね。


そう言えば、この3日間、鬼退治に行ってるはず。

いつもなら、自分が当たらなかったら、「ざまーみろっ!!」とか思うだけど、何故か他人事に思えない。

とても心配。

折角当たったのに、十分出演できなかったら、かなりがっかりだろう。

プロの役者さんなら、雨の中での撮影も、それはそれで、素敵なCMになりそうだが、主催者側としては、一般人にそこまでさせられないだろうな。

雨ならともかく、台風だしたな。

鬼退治というからには、どこかの海岸で撮影予定だったはずだ。

んー、心配心配。


朝来る前に選挙に行って来た。

自分の地区からは、自民、共産、希望の候補者しか、立候補していない。

これでは、入れられない。

とは言え、比例には維新か立民に入れたいので、選挙には行って来た。

維新が希望寄りなのを今日知って、立民に入れた。

正直、共謀罪の時の民進党の反発には不愉快な思いをしたのだけれど。

個人名には「キケン」と書いた。「棄権」の字が書けなかったから。

一捻りして「Danger」と書こうかと思ったけど、スペルがあやふやなのでやめた。

「デインジャー」と、カタカナで書くと、何の事なのか分からない。

そうだね。カタカナで「デインジャー」と書かれている何かを、未だかつて見た事がない気がする。


今期のドラマは、満島がハマり役だ。

「結束ーく!!」

いやー、これがここまで格好良くハマれるのは、満島しかいない。

楽しみ、楽しみ。


森川最近、テレビだと変人の役しか来ない気がする。

もっと演れるでしょ、この娘は。


「血界戦線」二期第一話。

これ、すげー面白かったよ。もうね、愉快痛快ってやつ。テンポも良いし、一期観て無くても、世界観とか分からなくても、まるっきりOKなところが凄いわ。このノリで、2時ぶっ通しで、映画一本撮って欲しい。

「宝石の国」

観ようかどうしようのボーダーラインで、ギリギリ予約入れてたんだど。

これ、素晴らしいわ。アニメならではの素晴らしさ。

せりふが生き生きしてる。声優さんが皆、達者。

先頭シーンも、ちゃんと素晴らしい。

もうね。すごい、すごい。

もちろん、2話での展開も予想外過ぎて、これからのストーリーも楽しみ。


ホームランドは、相変わらず面白い。比肩?比べるものなし。

ブラックリストは評判良いはず。面白い。

クワンティコとか、3話ぐらいまでしか観られないんだけど。


一日休みを取って観に行ったダンケルクが、心配していた通り、イマイチだった。

映画としてはそこそこかもしれないけど、「クリストファーノーランの新作」を期待して観に行ったので、期待外れだった。

んー、そろそろ仕事に戻ろう。

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ワンダーウーマン、ベイビー・ドライバー、エイリアン:コヴェナント、ダンケルク、アウトレイジ最終章、ブレードランナー2049

しばらく休みがなかった。

いや、違うな。

土曜に現場から戻り、日曜の夜は別の現場で朝まで本稼働立ち合い。

丸一日休みだったのがいつだったのか、思い出せない。

休みがない状態は継続中だ。次の土曜日は夜から翌朝までのテストに駆り出されている。

月曜日の徹夜明け、流石に映画は無理だろうと思っていたのだが、昼食を摂り、電車で移動中に、それほど眠くないことに気付き、

「そう言えば、観たい映画が沢山あったはず。思い切って行くか。」

TOHOシネマズのサイトをチェックしたが、既に「ダンケルク」は小さなスクリーンでしか上映していない。

だったら、無理して、徹夜明けに行くこともないか。

一体世の中、今は何を演ってるんだ?

六本木ヒルズスクリーン7をチェックした。実写版「亜人」だ。

バカじゃねーのか?

恐らく東宝制作なのであろうが、それでも酷すぎる。

自分の中で、現時点でのアニメの最高傑作は「亜人」だ。

幸い「シドニアの騎士」でポリゴン・ピクチュアズの独特な動きを伴ったトゥーンレンダリングに慣れていたせいで、全く違和感なく楽しめた。

最初、亜人と化した主人公が逃げ回るだけの話かと思ったが、どんどんストーリーが展開して行く。

原作の力が半端ないうえに、映像がまた素晴らしい。

それを実写で2時間程度の枠で、少しでもそれっぽい作品になるはずがない。

それは「亜人風」の何かであって、いやいや、「亜人風」にすらなっていないに違いない。

なんでそんなもん作るのか。なんでそんなもん見ようと思うやつがいるのか。なんでそんなもん、見ようと思うやつがいると思うのか。なんでそんなもん、作ろうと思うやつがいるのか。なんでそんなもんにスクリーン7を明け渡すのか。なんで、なんで、なんで・・・???

バカじゃねーのか?

これ以上のダメージを受けるには、既に身も心も疲れ切っていたはずであったのだが、その一撃は、残った全てを虚無に陥れるのに十分であった。

映画くらいさ、自由に観たいよね。

鬼退治は当たらなかったとしても。

自分の観たい映画くらいさ、大きなスクリーンで観たいよね。

「羅生門」は予定すら立てられなかったけどね。

なんでそんな忙しい時期に、劇場で観たい映画を立て続けに演るかね。

たまに休みが取れた時とか、イマイチ観たい映画がないのにさ。

虚無感。

いや、虚無そのものか。

虚無虚無きょむキョムきょむキョムキョムキョム・・・

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