未来技術の光と影。
SIYOU’s Chronicle




ここで何か言うと、彼らと同類になりそうなんで黙ってようと思ったんだけど、やっぱり好きなアカウントだったんで擁護を。

発端のポストを読んだけど、確かに「CLOSE」のポストで言っていたように、単に「何で?」と問いかけているだけだ。

英語ネイティブではないので、細かいニュアンスまでは分からないが、非難しているようには全く感じられない。


サイモンがXGのプロデューサーだということは分かるけど、なぜ彼がXGの次のミニアルバムのコミックに登場しないといけないの?🤔😔(google翻訳)

だが、読んだ人の心象しだいで、どちらの意味にも取れなくもない。

他の人の「サイモンPD出過ぎ」発言を苦々しく思っていた人が、感情的にバイアスがかかった状態でコレを読んだら、そう解釈してしまうのも分からなくもない。

で、書き込まれた「そちら側」のコメントを読んでいるうちに、「非難している」と思い込むと同時に、怒りをつのらせて行って、「オレも一言」となって行ったんだろうな。

何か書き込む前に、一旦落ち着け。

「チャートはチャートだけやってろ」と言うのも筋違いだ。

個人でやってるんだから、好きにやればいい。

それに、皆が見落としているが、これ、自発的にポストしているのではなく、「XG GLOBAL」のCOMIC関連のポストに返信しているだけだ。

それも、ダメなのか?もっと寛容になれよ。

いやいや、さすがにそこまで非寛容な人ばかりではないと思うので、誰かがそう発言してるのを見て、「そうだそうだ」と内容も背景も確かめずに騒いでいるんだろうな。

私の嫌いな「皆が非難している人なり話題なりなら、便乗しても大丈夫」的なノリで、気が大きくなってトンチンカンな非難をして来る輩だ。

最初にCLOSEの宣言文を読んだとき、日本人が何かサイモンPDを擁護しようとしたんだけど、英語が拙くて通じなかったんじゃないかな?と、思ったんだけど、今、最初のポストへのコメントをざっと見たけど、そうでもないようだ。


さて、このエントリーを書こうと思ったのは、「英語に堪能ではない人は、たとえ誤解を解こうとか、そう言ったポジティブな気持ちであったとしても、非日本語圏の人に反論するのはやめよう。」と、言いたかったからだ。

最近の「google翻訳」などは良く出来ているので、ちゃんと意味が通じるレベルでは翻訳してくれるが、ニュアンスまでは伝わらない。

「なぜ道路でお酒を飲んではいけないのですか。」と、「なんで道で酒飲んじゃいけないんだよ?」は、ニュアンス的に大分差がある。

前者は冷静に質問している感じだし、後者には攻撃的なニュアンスがある。

日本人にはその差が分かる。

だが、google翻訳で英訳すると、どちらも「Why can't you drink alcohol on the street?」に翻訳される。

この英文が日本語文のどちらのニュアンスに近いのかは、私には分からない。

自分が思っていることとは、真逆の解釈をされる恐れがある。

だから、XG やサイモンPDのことを思うのであれば、「google翻訳」の助けを借りてまで、何か書き込むのはよそうよ。

まっ、褒めるのは良いと思うよ。多少英語が間違っていても、「日本の人が、一生懸命に応援してくれてる」のは伝わると思う。

皮肉に取られなければね。

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これだよ、これ。

いや、昨日はなんか血迷ってごめん。

WOKE UP - XG [뮤직뱅크/Music Bank] | KBS 240531 방송


『カワカッコイイ』の権化だね。「ごんげ」って何?神?化身?怪物?それら全部?

とにかくだ。これなら誰をも黙らせる、唸らせる、狂わせる、なんでも出来そうだ。

日本でも、この路線で行って欲しい。

もう、世界的なアーティストの風格を備えている。

COCONAに至っては、その貫禄がハンパない。

5本の指に入るとか、全然ビッグマウスじゃない。

ちなみに、カプリで気付いたが、バックダンサーは「LADYBOUNCE」。

TSUBAKILL が、COCONA&MAYAの「SHOW YOUCAN」を引っ提げて参戦した、「STREET WOMAN FIGHTER 2(ストリートウーマンファイター2)」の参加チームの一つだ。

[스우파2] 레이디바운스(LADYBOUNCE) l 크루곡 퍼포먼스 대중 투표 (Crew Song Performance) #스트릿우먼파이터2


昨日「ただのダンサー」とか書いちゃったのは、Kアリーナ横浜の時ダンサーが去り際に客席側に笑顔を振りまきながら退場したので、「XGALXの練習生」または「地元のキッズダンサー」のどちらかだと思ったんだけど、
・「XGALXの練習生」→ そんなの噂すら聞いたことない。募集すれば大騒ぎになったと思う。
・「地元のキッズダンサー」→ MCで何か触れるはず。と思ったけど、何もなかった。
そのうち、ビハインドとかで紹介あるかも。

[스우파2] 츠바킬(TSUBAKILL) l 크루곡 퍼포먼스 대중 투표 (Crew Song Performance) #스트릿우먼파이터2


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いや、ちょっとコレは捨てておけない。

前から「XGはまだ日本のテレビに出ない方が良いのでは?」と思っていた。

前に情報番組に出た時に、その扱い方が酷かった時に「やはり」と、思ったものだ。

だが、6月14日(金)に「ミュージックステーションに出演」と聞いて、「そろそろいーんじゃないか」と思っていた。

いや、どちらかと言うとワクワクしていた。

「どのパターンで来るのか?」と、それが気になっていた。

Kアリーナ横浜のオープニングで披露したこれは、私のイメージのXGそのもの、いやそれを遥かに上回っていたという点でさらに「これだよ、これ。これこそ XG だ。これだけでもう、来てよかった。」と歓喜したものだ。

だが、日本のTVでこれをやって、ウケるか?と、冷静に考えると、ちょっと心配になった。

きっと、みんなビックリするだろう。だが、ビックリして終わってしまわないか?と。

日本のテレビの音楽番組を観ている層というのを良く知らない。

テレビは見ないが、音楽は好き。な層は、好きか嫌いかは別としても、既にXGに気付いてる気がする。

だとすると、漠然とTVぐらいでしか音楽に興味がないライト層にアピールする必要がある。

であれば、「カワイイ方のXG」で来るのか?と。

昨日、コレオバージョンが公開された。

XG - WOKE UP (Choreography)


このタイミングで公開されたことを考えると、このコレオでの出演になりそうだ。

とは言え、このスタイルでは、メンバーの顔が良く解らない。スタイルを変えて来るのかな?と。

もう一つ気がかりなのは、ちょっとこのコレオが高度過ぎることだ。

しったか振りさせてもらえば、ライト層にインパクトを与える部類のダンスとは、ちょっと違う。

日本のテレビで、ダンスに触れる時は「キレっキレのダンス」とか「全員揃ったダンス」ぐらいしか形容してくれない。

そして、ダンスの特徴的な一部を取り出してタグ付けするのが好きである。

なんでなんだろうな。ダンスに限らないんだろうけど、何かにタグ付けして、解った様な気にさせて、はい、終わり。って感じがして、好きでない。

「縄跳びダンス」とか「手裏剣ダンス」とか。

なんて思っていたら、先ほど韓国のTV番組でのパフォーマンスがアップされた。

[MPD직캠] XG 직캠 4K 'WOKE UP' (XG FanCam) | @MCOUNTDOWN_2024.5.30


いや。びっくりしたよ。

「愕然とした。」って言葉はこのためにあるのか。ってぐらい。

なぜって、ぜんぜん、カッコ良くない。

可愛くもない。そもそも顔が見えない。

つまり、XGの良さの、どちらでもない。

どちらでもないならともかく、何も知らないネット民からの、誹謗中傷のターゲットになりそうな、トンチキなナリになっている。

今日のアンチ、足りてねぇーのか?

まさか、そこを狙っているワケでもないのだろうが、何でこんなことになってしまったのか、全く理解出来ない。

「黒マント」は、会場まで来てくれたファンへの「特装版」だったとしても、もっといくらでもあるんじゃないのか?

出だしのウルフからのカノン(?)の、「これは取りあえず、全部観てみないといけない」って感じにしてくれるキャッチーな部分がごっそり抜けている。

顔出しのバックダンサーの子と、覆面状態の子と、どちらがメンバーなのか全く分からない。

「ミステリーキッス」かよ。最後の手段、使ってくれよMカウントダウン。

K-アリーナの時もバックダンサーの子が居て、その時は「XGALX」の練習生の子達なのか?と、思った。

または、ボーカルチームが日本語の歌を披露したように、開催地のヒット曲を披露するというサービスの一環で、地元のキッズダンサーが登場するのか?とも思った。

この動画の感じでは、普通のバックダンサーのようだ。

話が逸れたが、とにかく、全然カッコ良くないし、可愛くもない。

このオオカミ風のアメフトヘルメットが大きすぎる。アンバランスだ。

これは最初のMVでも唯一、気になっていたのだが、フットボール好きのアメリカ人に気に入ってもらうためだけに、この案が採用されたように思っていた。

だって、こんな重装備で、自分を守らなければならないって、なんかカッコ良くない。

しかも、人前でパフォーマンスをする時にすら、それを外せない。って感じの負の感覚を感じていた。

世界中にサイレンを響き渡らせている最中に、どーしたよ。

「カワイイ」+「カッコイイ」+「Xtraordinary」を考え過ぎて、迷走してしまった様にしか、感じられない。

絶好の、大事なこの時期に、何をしているんだ、運営陣は。



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この先、価値が解らずの殴り書きなので、面白かった人、否定的な意見を聞きたくない人はこのまま抜けて欲しい。

従わずに読んで「いやそうじゃないんだ、わかってないな」的なコメントされても、ハイそうですかとご拝聴する気は全くない。

私のブログではあまり否定的なことは書かないようにしているのだが、その禁を破ってでも怒りをぶちまけないと、明日からの仕事に障りそうなほどの緊急事態である。

私は「A24」信者ではないが、それなりに好きであることは先に言っておく。

また「なんだか良くわからな〜い」と呆れているだけなワケでもない。

作品を大きく帰宅前と帰宅後に分けると、監督がこの映画を撮ろうと思った理由というか、動機付けというか、それは帰宅後であろう。

違うかも知れないが私はそう感じた。(以下全て私の主観なので、間違っているし偏見でもある。面倒なのでこの先ではいちいち断らない)

始まって10分か20分位で嫌な予感がした。「出ようか?」との直感に従っていれば、こんなことをグダグダ書かずに済んだのであろう。途中にも何度かそう思ったのだが、他のお客さんに迷惑だし「もうすぐ終わるだろう」と思って我慢したのも、上映時間を確めておかなかった私の落ち度なんだろうな。

結局、監督は帰宅後を描いた作品を作りたかったのだろう。
そう確信しているのは、そうでなければ帰宅後はもっと短くしたはずだ。
何度も同じような主張がクドクドと繰り返されている。
興行面でも観客の負担を考えても、監督以外の誰もが「ここはもっ短く出来る。カットしろ。」と思っていたはずだ。

監督もそれは承知の上だが譲れない何かがあり、でもそれだけではお金を払って見てくれる人に申し訳ないとの思いも強く、帰宅前を追加して商業映画の体裁を整ようとしたのだが、後半とのバランスを考えて、あれやこれやを詰め込み、後ろめたさがさらに拍車をかけ、このような事態になってしまった。

終映後に確認したら、上映時間は179分。
怒りに火を注がれた。
「3時間?そんなに長くないです。2時間台です。」との言い訳が通用するとでも思っているのか。と。

帰宅後の伏線回収的なシーンに、全く意味がなく、伏線回収っぽいの入れてみました。的になっている。
それで観客をなだめられると思うなよ。

作風からの連想もあり、ラストは映像から「未来世紀ブラジル」、構成から「カルメン」を連想させられた。

どちらも好きな作品であるので「もし意図的なものなのであれば、こんな映画のエンディングで使うんじゃねーよ。」と、それすら勝手に憤りを増していた。

家に帰ってこれ書いていたら、少し落ち着いて来たので、この辺にしておこう。

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「引用元:YOUNG POSSE(영파씨)(@youngposseup)さん / X

Google Discover にお勧めされた記事で、YOUNG POSSEを知った。

YOUNG POSSE (영파씨) - ‘MACARONI CHEESE’ MV


直球ど真ん中の剛速球がツボを直撃したかのようにハマった。

ミニマルなビートに緩いラップ。

ガールズグループがラップをやる意味と言うと大げさだが、背伸びをしてマネるのではなく、彼女達のありのままから生まれて来たかのような自然さを感じさせるにも関わらず、楽曲としての完成度が非常に高い。

そしてそれだけに留まらず、ダンスもMVも全てがこの楽曲のイメージに見事に統一されていて心地よい。

直ぐに誰かに「ヤング・ポッシェ(ヤング・パッシのようだ)って知ってる?」と、広めたくなったのだが、そんな知り合いがいない。

このブログに書こうかと思ったが、ずっとこの調子で突き進むのは、さすがに難しいだろうとの懸念もあり、2ndシングルで曲調が変わると、また「思ったのと違う!」と、グチることになりそうなので、様子を見ていた。

そして、2nd シングルがリリースされた。

YOUNG POSSE (영파씨) - ‘YOUNG POSSE UP(feat. Verbal Jint, NSW yoon, Token)’ Official MV


これは、1stとは違って、ワリとアリガチな HIP HOP作品 だが、少なくとも K-POP 寄りにはなっていない。

ガールズ・グループが男性ラッパーとコラボするのは珍しい(しかも2ndシングルで)と感じたが、どうやら 1st EP(ミニアルバムを最近はこう呼ぶらしい)収録曲のリミックスバージョンのようだ。

ただ、他のMVを見ると、意図的にラッパーばかりを集めたのではなさそうなので、ずっとラップばかりをやっているのではなさそうだが、方向性としては「MACARONI CHEESE」のテイストを探って、新たな荒野を切り開いて行って欲しい。

今後が楽しみだ。

■2024/02/07 更新

記事を書くために調べていて「Macaroni Cheese: 1st EP 」を見つけた。



パッケージがMVと同じだと言うだけの理由で嬉しくなって、衝動的にポチってしまった。

「No CG Ver.」を見た時に、パッケージがただの白い箱になっており「こんなの、デザイン出来た時にプリントアウトして実際のパッケージ作った方が簡単なのでは?最近のCGだと、この方が速いのか?」と思ったその疑問が解消された。

MV撮影時は、既にこのアイデアが決まっていたのだ。

本文で書いた「楽曲のイメージに見事に統一」との配慮が、ここまできめ細かく行き届いている。

YOUNG POSSE (영파씨) 'MACARONI CHEESE' (No CG Ver.)


そして、パッケージを開けてもう一度歓喜した。以下、ネタバレがあるので、ちょっと買ってみようかと思った方は、抜けて欲しい。








そう、パッケージを開けて中に入っている商品を保護するトレイが、レンチン版の「MACARONI CHEESE」そのままになっている。

!!!!!

これはね、もう脱帽だよ。ひたすら嬉しい。

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帰宅したら「正直不動産」をやっていた。
最近仕事が忙しい。
こんな時は、溜まっているものを吐き出すに限る。

「『正直不動産』観てるか?」
「内見に行くと『確認致しますので、少々お待ち頂けますか?』って、大き目な荷物を持ち込んで中でゴーゴーと明らかに慌てて掃除してる音が聞こえて『お待たせしましたっ!』『小まめに掃除しとけよ』って、客に怒られるやつですか?」
「それは『掃除機不動産』か?」
「違います?」
「違うね」
「内見に行くと『さぁ、こちらになります!』って、木の棒をカンカンと打ち合わせながら、陽気に部屋を案内してくれる・・・」
「それは『拍子木不動産』だろ?」
「あれ?違いました?」
「違うね」
「『結構駅から離れてますね。まだですか?』『ほらっ!見えてきました。今年は初冠雪が遅かったんです。』」
「?」
「『もうじき富士山』ですね。」
「・・・」
「『政治家本人が知らないはずないですよね』と、自分の番組でついつい本音を言ってしまう『正直有働さん』」
「まだ続くのか?」
「内見に行くと news Zero のキャスターが木の棒をカンカン鳴らしながら、陽気に部屋を案内してくれる『拍子木有働さん』」
「面白そうだな、それ。どんなドラマだよ。」
「番組終盤のここぞと言うタイミングで、どからともなくカンカンと拍子木の音が聞こえて来て、『その悪事。おてんとさんは許しても、このアタシが許さない』とのキメ台詞とともに現れ『お、お前はあの時の不動産屋!』と、たちまち事件を解決するんです。」
「来週、休んでいいぞ」

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「引用元:Bada Lee 이바다(@badalee__)・Instagram

「今年最もカッコイイ女性」ランキングがあれば、間違いなく2023年度No.1であろう。

Bada Lee(日本語だと”パ (PA) ダ” に聞こえるし、番組の日本語字幕も”パ (PA) ダ” になっている)

NCT, EXO, aespa, BLACKPINK Lisa など多くのK-POPアーティストのコレオを手掛けている。

8月から韓国Mnetで放送開始された「STREET WOMAN FIGHTER 2」が、前作に続き絶大な人気を獲得している。

8チームによる「ダンス・サバイバル」番組なのだが、Bada 率いる「BEBE」を始め、シーズン2では日本から「TSUBAKILL」米国から「JAM REPUBLIC」(注1)が参戦している。

初戦のバトルでは12勝1敗と圧倒的な強さを魅せて1位に輝いた「Wolf'Lo」が「うちらはコレオは苦手」と言っていた階級ミッションでいきなり最下位の8位になったり、コレオでは圧倒的な地位を築いている「1MILLION」Lia Kim が「私はコレオを考える/覚えるのが遅い」と意外な欠点を漏らして苦戦したり、一言でダンスと言ってもジャンルの違いだけではなく、様々な要因が絡んで、だからこそこの番組が成り立っていることに、改めてダンスの面白さに気付かされる。

「階級ミッション」について簡単に説明しておくと、各チームから リーダー/サブリーダー/ミドル/ルーキー を選抜し、各階級ごとに集められたメンバーが一緒になって1本のダンスビデオを完成させるというものだ。

まずは階級ごとに課題曲が提示され、各自がコレオを考える。
そして各階級ごと集まって持ち寄ったコレオを披露し、どれを採用するかを決める。
決まったコレオを皆で練習し、スタジオ審査でメインダンサーを決める。
メインダンサーが改めて全体の構成を見直してMVを仕上げる。
メインダンサーに選ばれると100点が与えられ、完成したMVを観て3人の審査員が各チームに順位を付ける。
1位が100点、2位が90点と続き、最下位の8位は30点。
結果として最高得点は300点で、最低得点は90点となる。

リーダー階級では Bada のコレオが他のメンバーからの評価が高かったが、「BadaのコレオならBadaが絶対にメインダンサーになる。皆はそれでいいのか?メインダンサーを奪ってやろうとの気持ちはないのか?」との一言で揺れ、Bada と「TSUBAKILL」AKANEN のコレオで割れたが、再投票で Bada に決まった。

メインダンサー審査も「JAM REPUBLIC」Kirsten との接戦ではあったが、Bada が獲得し、MVの収録も Bada の準備が入念で順調に進み、完成した作品の審査員からの評価も高かった。

そしてリーダークラスの得点は Bada が満点の 300点と、メインダンサーとしての100点をプラスという完璧な結果であった。

このダンス、カッコイイのはもちろんとして、ダンス踊れない私でも「踊ってみたい」、もっと言うと「踊って見せてみたい」と思うような不思議な魅力がある。

誰もがすぐに真似出来るキャッチーなポーズはもちろんだが、「一体それってどんな動きよ?」と、ちょっと見たことの無い特徴的なコレオがまた、真似してみたい欲求をそそる。

日本語字幕版で観たら「皆が真似したくなるような要素を入れた」と Bada が言っていた。

「そうか、意図してやっていたのか」と感心したが、振付師なら誰でも考えることではあったとしても、安易に誰もが簡単に真似出来るようなものにはせず、チャレンジングな要素がちゃんとウケていることに、Bada の底知れぬ実力を感じる。

思惑通りというか、TikTok上には「Smoke Challehge」として、このコレオを踊る動画が爆発的に溢れている。

そして10/31に放送された最終回では、最終優勝クルーとして見事「BEBE」が輝いた。

この番組の面白いところは、番組放映後に出場ダンサーによる全韓国6都市でのツアーコンサートが開催されたりする。

番組の影響力は絶大で、Bada はもちろんのこと、出場ダンサーが(集客力のある)人気タレントとして活躍して行く。

俺も観に行きたいよ。日本にも来てくれないかな。

■各リーダーのコレオ
[스우파2] 리더 계급 안무 시안 모음 l Smoke (Prod. Dynamicduo, Padi) - 다이나믹 듀오, 이영지 #스트릿우먼파이터2


■メインダンサー再審査
Street Woman Fighter 2 - “Smoke” (by Bada Lee) Coreography Dance Mirrored


■完成したビデオ
[스우파2/풀버전] 리더 계급 댄스 비디오 l Smoke (Prod. Dynamicduo, Padi) - 다이나믹 듀오, 이영지 #스트릿우먼파이터2


■ショーケース
[스우파2] 🚨큰 거 왔다🔥8크루 총출동 스페셜 스테이지✨ | 10화 클립 | TVING


■ライブの様子(楽曲の歌詞の日本語字幕付き)
'Smoke' Performed by 다이나믹 듀오 & 베베 [ENG/JPN/CHN]


■K-POPアイドル達のダンスチャレンジ集
Kpop Idols Dancing to SMOKE CHALLENGE choreography by Bada Lee


■さぁ、あなたもチャレンジ!(日本語字幕付き)
[EN/JP] [스우파2/튜토리얼] 베베 바다 쌤이 알려주는 다이나믹듀오X이영지 - Smoke 안무 튜토리얼 | #스트릿우먼파이터2


■左右が良く解らなくなったらこれ
SWF2 'Smoke' Choreo by Bada Lee (BEBE) Mirrored [4K]


※注1

「JAM REPUBLIC」の本拠地はたぶん米国だと思うのだが、調べても良く解らなかった。
所属アーティストを見ると、「BEBE」の Bada、「TSUBAKILL」の AKANEN, YUMERI そして「XG」の Performance Director を務める RENAN も所属しているようだ。
「JAM REPUBLIC」繋がりで、AKANEN や Bada のコレオによる XG のパフォーマンスも観てみたい。

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今回は不満が溜まって来たのでその発散だ。

興味ないと思うので、抜けて下さい。

遅い夏休みを取ることにした。

特に予定はないのだが、人事部から年間有休を何日以上必ず取るようにとうるさく言われる。

労働環境の改善策として出来るのがその程度(「有休を必ず○日取る事」と決める)であり、それを管理する部署が出来ることが「ちゃんと取れ」としつこく(まだ半年あるだろ?)圧をかけることぐらいである時点ですでに、かなり機嫌が悪い。

担当している業務が、お客さんとの契約で平日は9時5時で、何かトラブル等があった場合には対応しなければならない。

なので、休みの日に出かける場合には、ノートPCを持ち歩く必要がある。

なので、観光地を歩き回ったり、美術展に行くことすら億劫だ。

温泉であれば、部屋に荷物を置いて、風呂に行ってる間(まぁ、30分とか1時間とか)ぐらいなら、対応が遅れても勘弁してもらえる。

ちょっと探してみたのだが、1人だと倍近い金額を取られるところばかりだ。

前に行った時には、もっと安いプランがあったはず。と、そこで、紅葉シーズンであることに気付いた。

家でゆっくり出来るのであればいくらでも過ごし方があるのだが、諸般の事情で家でそういう過ごし方が出来ない。

ゆっくりするには、泊りがけで家を出るしかない。

であれば、どこか都心のビジネスホテルに泊まるという手もあるのでは?

差額の5千円もあれば、いくらでも好きな物が食べられそうだ。

部屋から海が見えれば、ちょっとしたリゾート気分も味わえそうだ。

そういえば、お台場の突端の、海に面した所に温泉施設があったはず。

こりゃ、いーこと思いついた!

と思ったのも束の間、その温泉施設は既に営業していないことが解り、一気に何もする気がなくなった。

昨日は溜まっていた用事を済ませるだけで終わってしまった。

で、今日ぐらいは映画を観に行こうと思ったのだが、これと言って観たいものがない。

観に行く映画は予告編すら見ずに行きたい派なので、「話題だ」だけで選んでしまうと面白くもなんともなく終わってしまうことになりかねない。

で、アクション映画にすることにしたのだが、なんだかんだ探していて、3本観ることにした。

1日に映画を3本観るなんて、学生の時ですら、あまり覚えがない。

まっ、3本も観れば、1本ぐらいは当たるよね。

■ドミノ
「次々とはまって行くどんでん返しの連鎖。想像は必ず覆される。」のコピー。

話半分としても、ロバート・ロドリゲスだし。

■オペレーション・ゴールド
ジョン・トラボルタとブルース・ウィリスが、「パルプ・フィクション」以来29年ぶりに再共演を果たしたアクション作品。巨額の賞金が懸かった麻薬王をトラボルタ、一匹狼の賞金稼ぎをウィリスが演じる。

シネマート新宿で演ってるしね。

時間の都合でもう一本観ることにした。

■ガンズ&バレッツ CODE:White
オルガ・キュリレンコ、マイケル・ルーカ、ブルース・ウィリス、ジョン・マルコビッチが共演したハードアクション。殺し屋や刑事、マフィアが入り乱れ、大量の銃弾が飛び交う激闘を描く。

タイトルがそのまんまだし、シネマート新宿で演ってるしね!

結果は、

■ドミノ

これだけ自由な設定なら、もっといくらでも面白くできたはず。拍子抜け。

■ガンズ&バレッツ CODE:White

大作ではないのだが、良い意味で、昔の映画を彷彿とさせる味を感じた。

なぜか、ジャン=ポール・ベルモンドの「追悼のメロディ」を思い出した。

内容は全く覚えていないのだが、学生の頃に2本立てで観たから、その連想かもしれない。

わりとお気に入りだったのだが、斜め2列ほど後ろのカップルの女に神経を逆なでされた。

上映前からその甲高い声にイライラさせられていたのだが、上映中にも(一応ひそひそ声で)内容までは聞えないが、「今のどういうこと?」と彼に聞いているような感じだ。

エンドロールが出た途端に、しゃべり出した。こちらが余韻に浸っている間もない。外でしゃべれよ。

■オペレーション・ゴールド

これはもう、よほど途中で出ようかと思ったくらい酷かった。

好きな劇場(シネマート新宿)だったので、「映画館に悪いから」との理由でこらえた。

なんか、学生が「映画のシナリオの書き方」とかの本で勉強して書いたかのようなシナリオだ。

良く、ジョン・トラボルタとブルース・ウィリスが出演を承諾したよな。

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『XGの「PUPPET SHOW」の歌詞に海外男性ファンが激怒してる』らしい。

そういうタイトルの動画がお勧めされ、内容を確かめた。

それで、合点が行ったことがある。

「世界が期待していたほど沸いていない」

あれだけXGを推してくれている米billboard ですら、1stアルバムリリースの大事な局面にもかかわらず、何も触れてくれていない。

思い過ごしかもしれないが、「この曲はちょっとまずいんじゃないの」と、自主規制しているのではないか?

と、そう思った。

■2023/10/02 更新
思い過ごしだった。ちゃんと取り上げてくれていた。良かった。

Lizzo Lawsuit Update, New Music From: *NSYNC, Jung Kook & Jack Harlow, XG & More | Billboard News


■2023/10/07 更新
良く考えたら「SXSW Sydney」の「THE STAGE」への起用で、大々的に XG を推してくれている billboard が、その大事な時期に Billboard News の最後で20秒ぐらいしか取り上げず、"X" へのポストもしてくれていないのは異常事態ではないか?

思い過ごしかな。Sydney のステージで「PUPPET SHOW」が演じられるかに注目したい。
(更新はここまで)

冒頭の動画では、それは男女平等が「進んでいる国での問題」と捉えているようだが、私の考えはちょっと違う。

タイトルが公表された際に「PUPPET SHOW って、こんな感じの曲では?」との考察を書こうと思ったことがある。

前のエントリーでも少し触れたが、「PUPPET SHOW」と聞いて、直ぐに連想されたのが谷山浩子の「あやつり人形」だ。

昭和の時代の「男性の束縛から逃れられない女性の切ない心情を見事に表現した」私の好きな一曲である。

XGがそんな歌を歌うはずがないので、「そんな男に私たちは操られない」との歌詞なのかと思ったが、それでは少し弱い気がして、「んー、やっぱ、どんな曲か解んないわ」と、考察を諦めた。

それで弱いなら当然、「逆に私たちが操ってあげる」との歌詞に思い至らなかったのは、考えるまでもなくそんな歌詞はありえない(少なくともXGに相応しい歌詞ではない)と、生理的に感じていたからだ。

それは、女性が男性の上に立つ事に対する拒否感ではない。

「男性を操る?XGはそんな弱いグループじゃない」との感覚だ。

女性に暴力を振るう男性は、男性(及び、パートナー以外の殆どの女性)に対して、真っ当な態度が取れない弱い人間であると思っている。

暴力を振るわなくとも、女性を操って得意になっているような男性にもまた、弱さを感じる。

それは男→女に限らず、女→男、男→男、女→女であっても同じだ。

他者を支配しようとするもの、そしてそれを自慢したりする者に、生理的な嫌悪感を感じる。

だから、XGが「そんな歌」を歌うとは、考えもしなかった。

「いや、「PUPPET SHOW」はそんな歌ではない」との解説をされても、私も最初に聴いた時にその違和感を感じたので、同じように思う人も多いと思う。

それは「男女平等が進んでいる国」の話ではない。

人が人を操ることに生理的な嫌悪感を抱く人、操る人に嫌悪感や弱さを感じる人は、人種や主義主張とは関係なく、かなりの数がいると思う。

つまり、事態はより深刻だ。そう思う。

私の場合は「違和感」で済んだ。

MVや楽曲の出来栄えに中和されて「嫌悪感」までには至らなかったが、心に不安な物が残った。

この方のように、問題点をはっきりと指摘してくれていることに感謝するべきではないのか。

特にフォロワーの多いチャンネルでは、なかなか否定的なことを言えない。

"X" の場合はなおさら、グループへの愛の告白が殆どだし、否定的な発言があっても、アンチによる感情的な発言が多いように思う。

ただのファンであれば、別に気にする必要などないのだが、ただ、このように真剣に向き合ってくれている人を、感情的に攻撃することだけはやめて欲しい。

実体をちゃんと調べていないので的外れな事を言っているかもしれないが、XG を良く取り上げてくれている YouTuber さんの何人かが、その辺りを心配して事態を鎮めようと丁寧に説明してくれているようなので、それなりの騒ぎにはなっているようだ。

私からは「XG が好きなら、この様な発言をしている方を責めるのはやめて欲しい」「誤解を解こうと必死に何か書いても、多分、相手の感覚とずれているので、何も伝わらない、非難されているようにしか感じないよ」とだけ、言っておきたい。

ちなみに「MASCARA」の歌詞の主張も似ているようだが、あれは「女性の自立」を煽っているだけなので、全くの別物である。

■2023/10/07 更新
元ネタの動画が非公開に変わっていたので、記事の内容を一部修正しました。

■2024/02/25 更新
元ネタのさらに元ネタの動画が非公開に変わっていたので、記事の内容を一部修正しました。

ブログ内リンク

XG - 「Tippy Toes」
XG - Dance Performance 解析
XG の衝撃
XG - Solo Dance Performance
XG - 2nd Single - 「MASCARA」
XG - MASCARA - RELAY DANCE(リレーダンス)
XG を支えるコリオグラファー(振付師)
XG TAPE #2 GALZ XYPHER
『TR-808』
XG Reaction 集
世界を侵食しつつある「XG」AT COACHELLA
[XG TAPE #3-B] Nothin' (JURIN, COCONA) 背番号17に込められた思い
XG - GRL GVNG / CHOREOGRAPHER
[XG VOX #5] XGLEE CLUB (HINATA, JURIA, CHISA)
XG - TGIF
SHOW YOU CAN - MAYA & COCONA of XG
XG - NEW DANCE
XGを支える音楽 - XG ‘NEW DNA’ SHOWCASE in Japan
XGを支えるルイ・ヴィトン

■Choreographers
「Hyojin Choi」Performance Director
「Bailey Sok」Dance Performance (#COCONA)
「Natalie Bebko」Dance Performance (#JURIN)
「The Lab / Sienna Lalau」Dance Performance #1
「Galen Hooks」Dance Performance (#CHISA)
「Spella」Dance Performance (#HINATA)
「Jojo Gomez」Dance Performance (#MAYA)
「May J Lee」Dance Performance (#JURIA)
「YANIS MARSHALL」Dance Performance (#HARVEY)
「Sienna Lalau」&「May J Lee」Tippy Toes
「Sienna Lalau」&「RENAN」MASCARA
「Aiki」Dance Performance #3
「RIEHATA」TikTok XG-MASCARA with RIEHATA
「AKANEN」TikTok COCONA she certified
「RENAN」&「Sienna Lalau」GRL GVNG


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最近、ティザーの段階で記事を書いていた。

ティザーで勝手に期待値を上げ、本編を観てから「思ってたのと違う!」と愚痴を書くのが、自分でもあまりカッコいいことじゃないからやめようと思っていたからだ。

さすがに「PUPPET SHOW」のティザーは短過ぎて、いつもの様にテキトーなことすら書けないまま、本編が公開されてしまった。

XG - PUPPET SHOW (Official Music Video)


さて、いつもの様に焦燥感溢れる心理状態であるので、XGが大好きな人は、読まずにこのまま抜けて欲しい。

「PUPPET SHOW」は1stアルバムの発売と同時にリリースされる「タイトル曲」であり、XGの命運を担った渾身の一曲のはずである。と、思って期待していた。

おのずとMVにも力が入るであろうと。

思った通り、かなりの予算が注ぎ込まれていることは、一目見て解る。

あながち、私の予想も、それほど的外れなものではなかったようだ。

最初に「焦燥感」と書いたのは、「思ってたのと違う」「いやいや、こんなんじゃなくて、もっと行けるはずだろう」と、勝手に思い込んで焦っているその心理状態のことだ。

その原因の第一、納得行かない感が残る一番残念な点は、このMVが「映像作品」になってしまっていることだ。

このMVが「映像作品」としては、かなりのハイレベルにあることは間違いない。

だがこのMV、同じ企画で別のグループが臨んだとしても、同じ結果を出せていたのでは?と、感じてしまう。

XGに関心のない人がこの素晴らしいMVを観て「これは一体何?何事!!」とは思ってくれたとしても、「この娘達は一体誰?どこから来たの??」と思ってくれるかどうか疑問に思ってしまう。

恐らくは映像監督に全幅の信頼をおいて全てを任せ、受けた方も自分が気に入ってもらった理由を最大限発揮しようと頑張った結果である様に思う。

「GRL GVNG」のMVの、あの十数秒のダンスシーンが、ダンスにあまり興味のない人々すらも魅了し、XGの力強さ、ただ者ではないと畏怖の念すら感じさせる圧倒的な感じが、今回のMVからは伝わって来ない。

メンバーが素材としてしか表現されていないように感じてしまう。

例を挙げれば、今回の33秒からの HARVEY のソロ部分と、「Tippy Toes」のマイケル直後の他の追従を許さない圧倒的な存在感を比べてもらえば、私の言いたいことが解ってもらえると思う。

そう、「映像作品」としては見事な出来栄えであるが、MVの使命である、XGの素晴らしさを伝えることに成功していないのではないか。

このMVを観て「もっとXGの他のMVも観てみたい、他のパフォーマンスも観てみたい、他の曲も、もっともっと聴きたい!!」と、人々に思わせることに、どれだけ成功できるのか。

「NEW DNA」と言うタイトルは、直訳すれば「新しい遺伝子」であり、音楽界における新しいムーブメントの誕生を宣言している。

「K-POP でも J-POP でもないから X-POP」と言う消極的な理由ではなく、それまでになかった全く新しいものの誕生、「K-POP も J-POP も HIP-HOP すらも凌駕する新しい音楽」の誕生の啓示である。

「PUPPET SHOW」のタイトルを聞いた時に私が真っ先に思い至ったのは、谷山浩子の「操り人形」だ。

昭和の時代の、パートナーの束縛から逃れられない少女の切ない気持ちを歌い上げた、私の大好きな歌なのだが、もちろんXGのイメージとは違う。

とは言え「私はあなたの操り人形じゃない」と言うだけでは、負の側面を否定し、自分をフラットな状態に位置付けるだけで物足りない。

XGならもっと自分を肯定的なプラスの状態に押し上げるような歌のはずだと思っていたのだが、「PUPPET SHOW」の歌詞は、物足りない印象が残ったままに感じられてしまった。

英語のニュアンスが解らないので、もっと戦闘的な覇気ある歌なのかもしれないが、日本語字幕からはそこまでの力強いメッセージは感じられなかった。

それは映像の構成からも全く同じことが言える。

地面に空いた穴に思い切って飛び込んでみたら、実はそこは天上の至福の場所であった。という安易な展開は、ポジティブさ、力強さに物足りないものを感じてしまう。

アルバムなので、色々な曲がある。「NEW DANCE」の様に、底抜けに明るく楽しい、青春のポジティブな部分を凝縮したような曲は、それはそれで XG の別の素晴らしい一面を照らし、礼賛している。

なぜ、「PUPPET SHOW」だったのか。

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「引用元:TSUBAKILL (@tsubakill) ・ Instagram写真と動画

韓国の人気ダンスサバイバル番組「STREET WOMAN FIGHTER 2」の第4回で、日本チーム「TSUBAKILL」が最初の脱落チームになってしまった。

正直、かなりショックであった。もっと活躍が見たかった。

こういう時、どうしても「韓国チーム」に対して配慮のあったジャッジだったのでは?

との疑いが沸いてしまうのだが、私は「番組制作者側も、ジャッジした審査員も誠心誠意平等に、そしてそのような批判が出る恐れがあることを承知しているので、より一層平等になることに細心の注意を払って出した結果」だと思っている。

「いや、そんなことはない」と思われる方も、パフォーマンスの出来云々より、TSUBAKILLの「K-POPデスマッチミッション」のYouTube再生数や、Mnetアプリでの投票数が予想以上に低かったのが、一因であったことも考慮して欲しい。

[스우파2] 'K-POP 데스 매치 미션' 글로벌 대중 평가 | JYP 대진 - 츠바킬(TSUBAKILL)


私の言葉では根拠が足りないので、日韓で音楽プロデューサをされているガチ氏のYouTubeでのレビューを見て欲しい。

[JP/スウパ2] Ep.4 すでに脱落したツバキールはどのチーム?


そもそも実力に大きな差がない場合、ダンスの評価を下すのは難しい。

各自の好み(美の尺度)が異なるのはもちろん、評価基準が多岐に渡るため、どこを重視するかのポイントの配分が違っただけで、同じ人が採点しても結果が異なって来る。

バトルともなればそれはより一層複雑になり、2人が同時にパフォーマンスしていれば、それを平等に観ることすら困難になって来る。

今回日本人チームが招かれた一番の要因は、番組制作者側に「日本での Mnet の視聴者をもっと増やしたい」との意図があったはずだ。

最初に脱落してしまってはそれが果たせない。

もし、製作者側から審査員に圧力があるとすれば「最初の脱落者にはしないでくれ」だと思う。

この後の回で日本人ダンサーの「RIEHATA」が特別審査員として登場する。

韓国寄りになり過ぎるのを緩和するための人選だと思うのだが、その前に脱落してしまっては意味が薄れる。

制作サイドとしては頭の痛い結果ではあったが、それはやはり結果を公平に放送していることの証であろう。

今回、このエントリーを書こうと思ったのは、TASUBAKILL がクルーアジトを去る時にメッセージボードに残したこの一言。

「かえりたくないよ💧」

その簡潔な言葉には日韓のわだかまりなどなく、純粋にこの素晴らしい場から去ることへの寂しさ、番組や他のチームへの愛着やリスペクトが溢れている。

そして番組サイドが、いつくかのメッセージの中からこの言葉を選んでハングルのルビを振り、TSUBAKILL の最後を飾ってくれたことに、あらためて深い配慮を感じて胸が熱くなる。

■番組の一部、予告やダイジェストが公式YouTubeチャンネルで公開されている。

■イントロ。「TSUBAKILL」の登場シーンでは、AKANEN をリスペクトする声や、メンバーが $AYAKA にダンス習ってたなど、日本人ダンサーを良く知らない韓国視聴者向けにフォローを入れてくれるところに好意を感じる。もう一つの海外チーム「JAM REPUBLIC」の存在感がハンパない。実は TSUBAKILL の AKANEN と YUMEKI も 「Jam Republic Agency」所属のようだ。

[EN/JP] [스우파2/Trailer] 모두를 혼란에 빠뜨린 글로벌 크루의 등장! 더 큰 판에서 펼쳐질 역대급 배틀🔥 I 8월 22일 (화)밤 10시 첫 방송 #스트릿우먼파이터2


■TSUBAKILL 登場シーン。バトルの雰囲気を盛り上げるため、事前収録の他チーム評価ビデオから、挑発的な部分を選んで編集している。罵り合いは番組の企画に基く演出の一環なので、韓国チーム同士でも同様、日本を敵視しているわけではない。それ所かところどころ、日本をリスペクトしてくれている。

[EN/JP] [스우파2/1회] 배틀부터 코레오까지 All Kill! 글로벌 크루 일본 대표 '츠바킬' #스트릿우먼파이터2 | Mnet 230822 방송


■誰もが心から対戦を恐れる「JAM REPUBLIC」の Kirsten が指名した相手は、バトル歴500回の殆どが1位か2位という「MANNEQUEEN」の Waackxxxy。狂ったバトルと言われたモンスター級ダンスバトルの勃発。

[EN/JP] [스우파2/1회 선공개] 큰 거 왔다🔥 커스틴 VS 왁씨! 돈 주고도 못 보는 세기의 배틀 결과는? l 오늘 밤 10시 첫 방송 #스트릿우먼파이터2


■第3回のリーダー、サブリーダー、ミドル、ルーキー階級に分かれて各階級別同士でダンスビデオを完成すると言う「階級ミッション」が終了した時点で、1位「JAM REPUBLIC」、2位「TSUBAKILL」

[EN/JP] [스우파2/2회 예고] '뺏는 게 더 재밌죠' 💥메인 댄서 선발전💥 l 매주 화요일 밤 10시 본 방송 #스트릿우먼파이터2


[스우파2/3회] '워스트 댄서가 될까봐 불안해요' 혼란스러운 루키 계급 #스트릿우먼파이터2 | Mnet 230905 방송


[스우파2/3회] 루키 계급 댄스 비디오 (Choreo by 츠바킬 레나) | 트월ㅋ @계급 미션 #스트릿우먼파이터2 | Mnet 230905 방송


■第4回の「K-POPデスマッチミッション」が終了した時点で下位2チームがバトルを行い、脱落チームが決定する。

[EN/JP] [스우파2/4회 예고] 눈물의 첫 탈락 크루💧! | 매주 화요일 밤 10시 본 방송 #스트릿우먼파이터2


[EN/JP] [스우파2/4회] 스페셜 저지와 함께 K-POP 데스 매치 미션 READY? FIGHT! #유료광고포함 #스트릿우먼파이터2 | Mnet 230912 방송


[스우파2/4회] 사이보그 유메리 보유 츠바킬🤖 vs 노력으로 해낸 베베🤸JYP 대진🔥 #더춤 #스트릿우먼파이터2


■ドロップアウトバトル。脱落決定後は、さすがに他のチームのメンバーも、素に戻って共感してくれている。残念ではあるが、心に深く残るシーンであった。

[스우파2/4회] “손목 발목 부러져도 춤 출 거예요” 크루의 자존심을 건 울플러 vs 츠바킬의 스우파2 첫 탈락 배틀🔥 #더춤 #스트릿우먼파이터2


[ENG] [스우파2/4회] 댄스로 소통할 수 있었어요 '츠바킬 완전 사랑해!' #스트릿우먼파이터2 | Mnet 230912 방송




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久しぶりに出社した。念のためマスクして行ったら、まだ全員マスクをしていた。

「まだみんなマスクしてるんですね。」
「会社ではな。一人で在宅で仕事してる分には、いらないだろうけど。」
「自分は買い物に行く時とかでも、もうマスクはしてませんよ。」
「まだ、少ないんじゃないか?」
「スーパーで買い物している間に、2・3人くらいは見かけますね。」
「だろうな。変な目で見られたりしないのか?」
「ちゃんと、対策してるから大丈夫です。」
「対策?」
「ええ、『顔パンツ』って言いますよね。自分、ちゃんとパンツとして、ズボンの下に履いてます。」
「マスクを?」
「はい。」
「パンツの替りに?」
「はい。」
「それで、対策になってるのか?」
「変な奴に『なんでマスクしてないだ』とか絡まれたら、ズボン降ろして『安心して下さい。履いてます。』って言えば、大抵の場合はちゃんと納得してくれますよ。」
「納得するのか?それで?」
「はい。たまに『履いちゃダメだろっ』とか、訳の解かんないこと言って絡んで来る人はいますけどね。」
「そもそも、マスクなんかでちゃんと隠れるのか?」
「隠れますよ。やったことないんですか?」
「ないよ。ふつーはないだろ。じゃぁ、今日もマスク履いてるのか?」
「今日は顔にしてて対策の必要がないんで、マスクは履いてませんよ。」
「ひょっとして昨日も買い物行ったのか?」
「安心して下さい。ちゃんと帰ってから洗濯しましたから。」
「安心できねーよ、顔近付けるじゃねーよ。そんなことより、自転車乗る時ヘルメットしないといけなくなったの知ってるか?」
「努力義務ですよね。どうせ警察官僚が新しい天下り先増やすのに必死なだけですよ。」
「なんで、なんでもかんでも、そうゆう穿った目でしか社会を見れないだ?」
「じゃあ聞きますけど、そもそも駅まで自転車で通勤してる人って、ヘルメットどーしたらいーんですかね。」
「自転車に掛けとけばいいだろ。」
「盗まれますよね。」
「そんなの盗む奴なんかいねーだろ。」
「最初は品薄でしょうから、盗んでフリマで売ろうとする奴とか、結構出て来ると思いますよ。」
「盗まれるのがイヤなら、会社まで持って行けばいいだけじゃないか。」
「そんな面倒な事する人がいると思いますか?第一、電車ん中で邪魔になりますよね。」
「そのまま被って電車乗ればいいんじゃないか?」
「おかしくないですか?それ。」
「ニューノーマルだよ。世の中の仕組みが変われば、人々の生活習慣も変わるんだよ。」
「会社で脱いで、帰りに忘れて、地元の駅に着いてから気付いた。なんて事が続くと、みんな会社でも脱がなくなったりするんですよ。久々に出社したら、全員ヘルメット被ったまま仕事してる光景に出くわすことになるんですよ。」
「それぐらい、命の大切さに比べたら、どーってことないだろ。」
「いや逆にですね、母親が子供を先に自転車に乗せた後で、自分のヘルメット被ろうとしてモタモタしてるうちに、自転車が転倒して怪我させたとかの事故が起きたり、新しい危険が生まれることに対して、誰も何も警告してないのはおかしいと思いませんか?」
「そりゃ、今そんな警告したら、誰もヘルメットなんか買わんだろうな。」
「だから自分は、ヘルメットなんか被りませんよ。」
「変な目で見られたりしないのか?」
「ちゃんと対策してるから大丈夫です。」
「対策?」
「はい。ちゃんとパンツの替りにヘルメット履いてますんで。」
「さすがにヘルメット履いたら、その上からズボンは履けないだろ。」
「あるんですよ。ちゃんとそれ用の小振りの奴が。」
「あるのか?」
「はい。あるんです。」
「それ用って、どれ用なんだよ?ひょっとして、今も履いてるのか?」
「もちろんです。見ます?」
「ドヤ顔のところ悪いんだけど、一言いってもいーか?」
「なんです?」
「ヘルメットが必要なのは、自転車に乗ってる時だけなんだよ。」

P.S.
冒頭の画像の引用元:【楽天市場】マーシャルワールド 試合で使えるメタルファールカップ(青) GGM61:フィットネス「シェイプショップ」
ムエタイやMMAなどの試合でも使える本格派の金属製ファールカップ。ひもで固定するタイプなので蹴りが出しやすく、違和感がありません。
サポータータイプのファールカップ(GG51)のインナーカップと入れ替えれば、フィット感抜群のサポータータイプに早変わり!
サイズ:フリーサイズ
素材:合皮・アルミメタル


お気づきだと思うが、これはヘルメットではないし「それ用」でもない。
これを頭に被って自転車に乗っても、万一の場合に頭を守ってくれないので、努力義務違反になる。
むしろ「色々もっと努力しなさい」と励まされる。

普段使いしたいなら、ジャン=ポール・ゴルチエとのコーデがお勧め。
普通にDAMでカラオケがあるので、ばっちりキメてみよう。

Cameo - Word Up (Relaid Audio) (Official Music Video)


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YouTubeにお勧めされた。音楽は聴くだけなので、なぜお勧めしてくれたのか解らないのだが、良くぞお勧めしてくれた。

凄く面白い。

スタジオコンセプトの話も面白いのだが、そこに至る経緯というか、経歴というのか。

ちょっとあり得ないくらいに恵まれてはいるのだが、その根底にある人生観というのか、仕事へのマインドを語る部分が非常に面白い。

そのエネルギーがあるからこそ、チャンスが巡ってくるし、チャンスを生かすことが出来ている。

【日本一稼ぐスタジオ】マイケルジャクソンからMay J/伊藤由奈までレコーディングし尽くした男、ニラジ・カジャンチ氏運営NK SOUND TOKYOに潜入!!!


こんな幸運などあり得ない。と、自分には関係ないことと、切り捨ててしまってはもったいない。

その根底にある部分に、共感と言うか、自分もこんな風な人生を送ってみたい。と、感じた人には、得る者が多いと思う。

これ、全国の中学生や高校生に観て欲しい。

学校では教えてくれない、大切なことが語られている。

日本の学校制度はもとより、最近の子の多くは「学習塾の経営戦略」やそれにハマって感化された「ママ友」という狭いコミュニティーの中で「お受験」に妄信した親のもと、目的不明のまま有名私立から国立大学に進学すること以外の選択肢を、考えることすら許されなくなっている。

中学や高校の時点で、将来何になりたいか?を決定する必要はないのだが、無目的に決められたことを熟すだけではなく、その先にあるものに対する夢や希望を、密かに持ち続けることが大事だと思う。

この動画は、そんな硬直した心に、希望の灯りを灯してくれる。

そう感じた。

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しばらく映画について書いていなかったので寸評を。

■アバター

これはもう、映画ではなく「アバター」です。

(あまり褒めてない)

■RRR

これはもう、映画ではなく「RRR」です。

(絶賛している!)

■非常宣言/パーフェクト・ドライバー/呪呪呪(ジュジュジュ)

どれも娯楽映画として傑作

数多ある韓国映画の中から選りすぐりを日本公開しているということもあるだろうけど、それにしてもこれだけ続けて面白い映画ばかりなのは驚嘆に値する。

RRRにしても韓国映画にしても、民衆に勢いがあると、エンタメ業界も面白い。

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左からファン・インギュ(ベース)、チョン・ソンベ(ドラム)、キム・イェジ(ボーカル)、パク・ダウル(コムンゴ)、ファン・リン(その他)
「引用元:거문고 품고 전 세계 누빌 슈퍼 K밴드 ‘카디’…“대체불가능한 밴드 지켜봐달라”(コムンゴを抱きしめて、世界のノイビルスーパーKバンド「カーディ」…「代替不可能なバンドを見てください」)」

YouTube にお勧めされた。

これ、ハンパない。世界を凌駕するべく結成された、まさしく「代替不可能なバンド」だ。

KARDI(카디) - 'WatchOut' (Music Video)


私世代には「レベッカ」を彷彿とさせる。ボーカルの娘の雰囲気と圧倒的な歌唱力がまた、NOKKO を思い起こす。

結成は2021年8月のようだ。

以下、冒頭の「京郷新聞」の記事google翻訳より引用

■ファンリンは'ユン・ドヒョンバンド'のファンだった母親が通気打を買ったのが始まりだった。「どうしてもギターだけを握っていた」というファンリンはバンドABTBで活動して正規アルバム2枚を発表した。バンドが2017年韓国大衆音楽賞最優秀録音盤賞を受賞した。

■ファン・インギュは「友達に従って江南行った」場合だ。「高校時代にギターを弾く友人を見てベースギターを買った」彼は高3時代のような読書室に通っていた友人とバンド「モブニング」を始めた。21歳のときに初めてやった公演がとても楽しくて「この道に行く」と心を食べた。

■キム・イェジが音楽を始めたのは21歳だ。それまでは歌が好きで楽しむ学生だった。ソン・シン女子大学グローバル医学科に入学したが、サークルで趣味で始まった歌が面白かったし、反応も良かった。「少しだけ学べばもっとうまくできそうだ」という考えにボーカル学園で入試を準備した。実用音楽科に進学した後は各種大会に扉を叩き、少しずつ名前を知らせた。

■チョン・ソンベは「ドラム打つ教会の兄がとても素敵でした」小学校5年生からドラムスティックを握った。彼は自分を「実用音楽と入試トレンドを作った人」と紹介した。ほとんどの実用音楽と入試生たちが派手なドラム演奏をアピールするが、これに従わなくて「基本4ビットだけ打って」合格したという。

■パク・ダウルは母の勧誘で自然にコムンゴの道に入った。小学校1年生の時に捕まったコムンゴを「面白くて今もやっている」とした。


브레이크란 없다🔥 美친 듯이 달리는 카디(KARDI)의 질주 무대↗ 〈7000RPM〉♬ 슈퍼밴드2(superband2) 13회 | JTBC 210927 방송


ファンリンはバンド活動をして「大衆に近付くことができない構造のために限界をたくさん感じた」とし「韓国大衆音楽賞という大きな賞を受けたが、調べる人もいないと誰が受け取ったかもしれない」現実を削減した。

ファン・インギュは「軍隊に行ってから出射票を投げるという意味」でモブニングメンバーと共に参加した。

チョン・ソンベは音楽パフォーマンスも一緒に上手にしたかった。実用音楽とは「ドラム演奏自体に集中する」雰囲気があって「アーティストになりたかったのに、セッションマンだけになる」ということだ。彼は「大衆に確実に食べられるのはパフォーマンス」と強調した。

キム・イェジはバンド音楽をよく知らないという心配が上がったが、それでも「アクバリに」出た。一度大衆に「もう一度私を知らせよう」という考えだった。そうバンドについて一つ一つ知ることになった。審査委員には「インターナショナル用ボーカル」という絶賛を受けた。

コムンゴを持ってバンド競演プログラムに出たパク・ダウルの悩みはさらに深かった。彼はメディアの力を明確に認識したので出演を決心した。国楽人として「どのようによく買えるか」という悩みを止めなかった。国楽人の限定的な選択肢を拡張してみるという決心が立った。パク・ダウルは団道直入的に「「伝統国楽」で食べて生きることができるかという問題」と話した。パク・ダウルは今年初め自身の名前を取った巨文庫主法を発表したりもしたが、そんな自分がスーパーバンドに出るということ自体が「アイロニーということを感じさせてあげたかった」とした。


온몸이 들썩😆 희망 가득한 카디(KARDI)의 자작곡 〈Ready to Fly〉♬ 슈퍼밴드2(superband2) 14회 | JTBC 211004 방송


カーディはこう集まった。バンド名はファンリンが建てた。心臓を意味する接頭辞CardiでCを「大勢のアルファベット」Kに変えた。このように集まったカーディの「ケミ」は素晴らしい。

[未公開]カディの<1行目>♬


카디(KARDI) - 목포의 눈물 [불후의 명곡2 전설을 노래하다/Immortal Songs 2] | KBS 220205 방송


「WatchOut」の再生回数が 13万回 というのが解せない。

もっと世界に知って欲しい。

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