『10人の泥棒たち』

『10人の泥棒たち』を観た。
http://10dorobo.jp/

DISCAS に入っているので【TSUTAYAだけ】の冠に惹かれて借りてみた。

全く知らなかったので、良くあるドロボーもの（？）かな？と、あまり期待せずに見始めた。

正直、同じアジア民族でありながら、女優さんの区別がイマイチ付かなく、ストーリーを把握し切れないのだが。

序盤は良くあるドロボーものだった。アクションシーンも、「あー、がんばってるな。」と、ナメて観ていた。

だが、後半のアクションシーンが凄かった。

こんなシーン、想像すら出来ないよ。

想像出来たとしても、映像化出来るとは、絶対思わないよな。

いや、やはり、「こんなシーンがあったら、面白いだろうな。」との、想像すら出来ない。

それが、完璧に、映画になっている。

タイトルを見て、１０人は多いだろ。と、思った。

オーシャンズ１１でも、２・３人は、ほとんどセリフすらなかったし（いや、テキトーです。）。

だが、そうでもない。ちゃんと成り立ってる。

２度目見ようかと、今度は吹き替えで見ようかと、序盤、ポパイが平田広明なので、驚いた。

ちょっと、イメージ違うんじゃないか？

いや、こんな韓国製の、日本で劇場公開すらしていない（していたかもしれない）、ツタヤだけでしかレンタルしてない作品の、それも、主役でもないのに、ちょっと無理やり平田広明が？

今、ＨＰ確認してみたら、「韓国映画史上動員記録Ｎｏ１大ヒット作」らしい。

声優陣も豪華だ（このページ、笑った。）。
http://10dorobo.jp/index.php

納得だ。

ハリウッド映画の、監督や俳優のネームバリューのみで、配給（？）するのやめて欲しい。

ちゃんと、面白い映画を、面白い順に広告費かけて客を呼ばないと。

これだけの大作でこの程度なら、映画って、それほど面白くないよね。との印象を与えてしまうから、結婚すると映画見なくなってしまう人が多いんだと思う。

世界に通用する娯楽映画が撮れるというのは、実は凄いことなんだと思う。

『ジャパン』が『クール』だと思っているのは、もはや、日本人だけではないのか。

お勧めだ。

腹マッチョ

寝てしまった。。。

自己嫌悪。いや、ちょっと違うな。

前日はいつも通りの時間に就寝。朝はいつもより３時間ぐらい遅く起床。

睡眠時間は足りているつもりだったのだが、普段の疲れが全く取れていなかったのであろう。

そうそう、たまの休みに昼まで寝てたりすると、体調崩すことが多い。それかな？

内容も演劇初心者には、ちょと敷居高めだったかもしれない。と、言い訳しつつ。

序盤は結構ちゃんと観てたけど、一度眠くなった後は、たまに効果音でビクっと起きるぐらいで、ほとんど眠っていた。いびきかいたり、コックリしたりしないように、そこに残存する意識を全て集中していたので、その他は全く頭に残っていない。

ただ、あっ、終わったな。との、瞬間は気づいて、「とん。」と、一泊置いて戻った瞬間の満島は、とても素敵だった。充実してるな。

今回は、千秋楽のチケットを入手。『千秋楽』というラグジュアリーな言葉があるぐらいだから、漠然となにかを期待していたのだが、特にそれはなかった。

んー。本来なら、極上の一日になるはずだったのだが、それすら、普段の生活に苛まれてしまうのか。

ちょっとは、満島を見習おうかと。

まずは、アイドルユニットに入ろうかと。

そうそう、KARA に欠員が出来たはず。

まずは、脚を細くしないと。だな。

前からその存在意義が不明だった「脚痩せ専門エステ」が、こういう時のためにあるのかと、納得。

いやいや、やはり、その前に、この「腹マッチョ」をどうにかしないと。

Van McCoy の名曲に合わせて。

トららら、トららら、トららら「細マッチョぉーー！！」
タったった～ら、たった「細マッチョ！」
タったった～ら、たった「腹マッチョ！」
タったった～ら、たった「細マッチョ！」
タったった～ら、たった「腹マッチョ！」
タったっ、たったっ、たったら、たった、
タったっ、たったっ、たったら、たった、
タったっ、たったっ、たったら、たった、た～～～～♪

と、KARA の振りで踊ってみた。