最近ハッシュタグ(#)を増やしました。そしたら、同じ#の投稿にアクセスできて、同じ場所でもより深く知ることができるようになりました。
「さだまさし」さんは好きなアーティストです。その詩曲の情緒感に心揺れて、カラオケや入浴中に口ずさんだりします。「精霊流し」の情景が好きですし、「無縁坂」はオハコですが、コンサートに行ったりレコードを買うほど入れ込んではいません。従ってヒットした曲しか知りません。ところが#のお陰で、よく行く街が、さだまさしさんがバイオリンの勉強の為に上京して住んだ街だと知りました。「木根川橋」というタイトルの楽曲もあるらしいです。
「先生、俺達の木造校舎すっかりなくなっちまったんですねぇ…
それに、あの暑い夏に重いローラー転がしてならした
テニス・コートの上にプールなんて出来ちまって……
先生、時の流れってそんなもんですかねぇ」
木根川橋から水道路抜けた
白髭神社の縁日は
アセチレンたいて あんずあめ売ってますか
相も変わらず にぎやかなんでしょうね
あの頃何やら覚えているのは
あの娘の笑顔と冷たさと
不思議な胸のどよめきと
あっけらかんと あっけらかんと
みんなみんな 許せた毎日
木根川橋/ さだまさし
渋江白髭神社にやって来ました。ここはよく行く、「呑んべ横丁」が在る立石の隣街です。以前にも何度かこの鳥居の前を横切りました。
今日は訪問します。
振り返る街です。この正面が綾瀬川土手です。綾瀬川とその先の荒川に「木根川橋」が架かっています。
この狭い境内に屋台が出て、アセチレン焚いてあんず飴を売っていたのですね。
舞殿です。
末社由来記が有ります。
この3社です。
拝殿へ行きます。
拝殿から振り返ります。この界隈に、さだまさしさんは住んでいたんですね。
この境内に彼の足跡があるんですね。
神社の目の前には児童公園が在ります。
公園から見る渋江白髭神社です。公園は新しく見えます。
さだまさしさんはここで遊んだのでしょうか?
なつかしいというか、そんなに覚えてないです(;^_^A
たまたま、いま浅草界隈の記事を掘り起こして、写真を大きくし直して再していて、「浅草の北」と題して白鬚橋の対鴎荘跡を含めて、8日に投稿予定です。
浅草界隈は下町情緒溢れて良いですね!
今、まん防ですが、人出が戻って来ています。お気をつけて。