荒川三歩

東京下町を自転車で散策しています。

タカラ湯の「ぬ板」だけが変わった!

2019年10月25日 | 散文

 

お馴染みのタカラ湯です。先週雨だったので2週間ぶりの訪問です。

 

 

いつものように「ぬ板」と「湯入る」を見ます。

 

「ぬ板」と銭湯につきものの自販機です。ここで気付きました。

 

「ぬ板」が変わっています。

 

ひっくり返して見ました。「わ板」は変わっていません。

 

今までの「ぬ板」と「わ板」です。

 

 

どうしたのでしょう? 私の推測です。「ぬ」の文字を見えやすくする必要があったのです。これは、新しい撮影があったと読みました。撮影は最近終わったか? 前回来た時に業界人らしい人が入って行ったもの・・・。ドラマでしょうか? コマーシャルでしょうか?

いずれにしても放送が楽しみです。

 

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巣鴨新田の踏み切り風景

2019年10月25日 | 散文

踏み切りから覗くと、三ノ輪橋行きの電車が停まっています。

 

空色の電車です。

 

カーブを曲がって行きます。

 

桜色の電車がやって来て、

 

駅に停まります。秋の光が包みます。

 

光を受けて踏み切りの景色が鮮やかです。

 

線路脇にカーブミラーがあります。

 

ミラーの映す踏み切り風景です。

 

踏み切りに向かいます。

 

踏み切りに踏み出します。

 

巣鴨新田駅方面の景色です。

 

庚申塚駅方面の景色です。

空が青くて景色が濃い

 

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都電/巣鴨新田駅の風景 2019年秋

2019年10月24日 | 散文

久し振りの晴天です。巣鴨新田駅に秋の陽射しが注いでいます。日蔭とのコントラストが鮮やかです。

 

電車が居なくなって秋の空が残ります。

 

早稲田行きの電車が通り過ぎて行きます。

 

三ノ輪橋行き駅の乗降口は踏切の傍です。早稲田行きの駅が見えます。

 

貸切り電車がやって来ました。従って誰も乗降しません。珍しいです。

 

出発した電車が人に近いです。

 

行き過ぎて遮断機が上がります。自転車が横断します。

 

踏切の向こうの風景が開けました。

 

遮断機の上の空を見上げます。

 

早稲田行きの電車がやって来ました。

 

出発しました。

 

三ノ輪橋行きの電車が到着しました。

 

電車が行きます。

秋空の下に駅が残ります。

 

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赤羽1番街なら、やっぱり「シルクロード」

2019年10月24日 | 散文

赤羽に来たらここは外せません。

 

昼飲みと異空間のアーケード街です。

 

ここは開店前です。

 

新しくできた店です。時々新しい店がオープンします。

 

玩具で入り口が狭いです。

 

この先は、心踊る昼飲みの店が集まっています。

 

この界隈です。

 

特にこの角っこのおでん種の店が昼飲みのメッカです。

 

店の奥は満席です。みんな立ち飲みです。

 

店頭も混雑しています。昼間から活気があります。

 

若者が多いのもこの店の特徴です。「酒類持込禁止」で、「おごりおごられ禁止」です。

 

若いお母さんと幼児が通ると違和感があります。

 

シルクロード東口入った所です。

誰か一緒に行ってくれる人を募集します。この雰囲気に一人では入れない私です。

 

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赤羽1番街にやって来た。

2019年10月23日 | 散文

西日に照らされている1番街入り口です。

 

ここに来ると高揚感があります。

 

この時間から飲む人が多いもの。

 

「昼飲み」街です。

 

店内では飲み会が始まっています。店内が満席になったら屋外のテーブルで飲みます。

 

ほら、やって来ました。

 

ここはこれからですか。

 

ほら、ほら、忙しくなります。って、まだ14時前ですよ。

 

この三差路の角の景色が好きです。

 

一度飲みたいと思っています。

 

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下町のトリコロール

2019年10月23日 | 散文

西巣鴨の路地の景色です。

 

ここにある謂われは知りません。柔らかな秋の陽射しに包まれています。

 

そよ風に揺れます。

ちょっと好いです。

 

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秋の岩淵水門/2019年ー2

2019年10月23日 | 散文

秋の景色の中を進みます。

 

錆びた灯台です。

 

秋の景色に似合います。

 

東屋には秋を眺めている人が居ました。

 

荒川を船が下って来ました。

 

ぼ~っと眺めます。

 

航跡が残ります。

 

帰り際、青水門を見ると、さっきの船が走っていました。

 

隅田川を青水門に向かっています。

 

船が水門を潜るのを見送ります。

 

土手上から朱門を振り返ります。

 

青門の脇です。

 

青門の橋上から朱門を眺めます。

夕方の風景は郷愁を呼びます。

 

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秋の岩淵水門/2019年ー1

2019年10月22日 | 散文

西日に照らされた朱門です。右奥には青門が見えます。緑の柴と朱色が映えます。

 

坂を水辺に下りて行きます。

 

秋色の水辺です。

 

遊歩道を行きます。

 

朱門が西日に映えます。

 

一部水門が開いています。この水門の向こうから、隅田川が始まります。

 

一幅の絵のようです。

 

振り返る水辺は秋の風景です。

 

いつものように水門橋を渡ります。

 

向こうに古い灯台が見えます。

 

下流には青水門です。

 

この話、続きます。

 

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ゴッホ展に行った。

2019年10月22日 | 散文

 

秋の風情の上野の森美術館前です。この行列はチケットを買う人の列です。

 

ここでチケットを買います。10分待ちでした。

 

私は前売券を持っているのでこの列に並びました。Uターンして入り口に向かいます。ここも10分待ちでした。

 

展覧会は開催初めに行きます。空いていることが多いです。今日は月曜日(このゴッホ展は年末年始を除いて無休で開催されています)で、開館時間早々でもあります。空いている条件を満たしているのですが、会場内は混雑していました。改めてゴッホの人気を認識しました。内容は良かったです。ゴッホの初期の、印象派に出逢う前の暗い画風から始まります。その間にゴッホが影響を受けた画家の作品が並びます。ゴッホの手紙(日本語)も並びます。そして、陽光溢れる晩年の作品に至る構成でした。つまり、ゴッホの創作史ですね。ひまわり等の有名作品はありませんが、画風の変遷が楽しい展覧会でした。

展覧会を出たら、この行列です。これはチケットを持って入り口に向かう列です。30分待ちでした。

 

チケットを買う行列です。

 

再度ゴッホの人気を再認識した次第です。

でも、ゴッホは生存中1点しか作品が売れなかったと言われています。芸術家が評価されるにはある程度の時間が必要です。もう少し生きていれば違った人生があったでしょうに・・・

ところで、コンビニで買う前売券って味気ないですね。名前まで入っているし・・・

展覧会のチケットをアルバムに綴じています。展覧会の代表作品が印刷された美しいチケットを見返して、その展示作品だけでなく、その時の景色や時事を思い出します。でもこれじゃあ味気ないですね。200円安いのは魅力だけど、総合した満足度はどうだろう?

街角のチケット店で買うのが、価格的にもデザイン的にもベストですかね。

 

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上野伊豆榮 梅川亭の秋/2019年

2019年10月22日 | 散文

ここは私の紅葉狩りの場所です。秋の陽が注いでいます。

 

提灯に灯りが入っていません。

 

この景色に誰も居ません。

 

月曜日は定休日の伊豆榮梅川亭です。

 

人が居ないのは好都合ですが、ここだけは提灯に灯があった方が風情があります。

 

木漏れ日の路を行きます。

 

振り返ると、光と影のもみじです。

 

 

梅川亭を振り返ります。

 

 

 

誰も居ません。

 

烏が迷惑そうに見ていました。

折角ゆっくりしていたのにねえ。

 

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奏楽堂の光と影が印象派的

2019年10月21日 | 散文

 

西日が初秋の奏楽堂に注ぎます。葉先に注ぐ陽が輝きます。

 

光の当たり方が印象派っぽいです。

 

光と影が作る景色です。

 

見上げる空は秋の色です。

 

葉が光に透けます。

 

木漏れ日の路を行きます。

 

振り返ると、輪郭が濃くなった奏楽堂です。

 

振り返りつつ木漏れ日の下を行きます。

 

 

 

 印象派っぽいです。

 

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商店街とおそばと秋薔薇と都電と郵便配達

2019年10月21日 | 散文

大塚は坂の街です。

 

坂にある商店街です。

 

ここから見る都電が好きです。

 

緞帳が下りるように坂道の景色が変わります。

 

坂は秋薔薇のシーズンです。

 

郵便配達車が停まって、狭い商店街の中を徒歩で配達中です。

 

都電が坂を下ります。

 

配達員が戻って来ました。

 

郵便配達が坂を上がって、電車が坂を上ります。

自転車が下ります。

 

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上野東照宮前の秋/2019年

2019年10月21日 | 散文

木漏れ日の参道です。

 

山門を潜ります。

 

木漏れ日が透けます。

 

ぼたん苑ではダリア展の開催中ですが、ダリア展は観ません。

 

木漏れ日の参道を行きます。今日は観光客がとても少ないです。

 

秋の陽射しです。

 

手水舎から東照宮を観ます。観光客が遮りません。穏やかで静かな午後です。

 

燈籠の間を行きます。

 

 

正面に立ちます。相変わらず派手ですが、趣があります。

 

 

 

 

燈籠を観ます。

 

初めて説明板を読んでいます。

 

 

秋の空です。

 

 

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壱岐坂下の空

2019年10月20日 | 散文

おお、秋の空です!

余談:時々英語の地名表記に疑問があります。「Iki-zaka  Hill」と問われて、この交差点を案内する人は居ないと思うのです。

 

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向島百花園の秋/2019年ー5

2019年10月20日 | 散文

木漏れ日の道を行きます。

 

陽射しが柔らかく注ぎます。

 

出入り口まで戻りました。この景色好いです。

 

ここで暫く秋の光を愉しみます。

 

好いです。

 

もう言葉がありません。

 

ただ佇むだけです。

 

 

庭を振り返ります。陽が落ちてきて尚更秋の風情があります。

 

さて、帰らなければなりません。

 

名残惜しいです。

紅葉の時期は必見ですね。

この話、終わります。

 

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