写真1 JICA研修員も驚く、Oh! beautiful beautiful
写真2 水稲生育中、緑の棚田、放棄水田は少ない。有明海を望める。
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平坦地の少ない地は、田んぼや畑が山の斜面に棚状に長年かけて設えられる。それが棚田あるいは段々畑。
長崎県の島原半島には、耕作面積を可能な限り多く確保するために石垣を垂直に築いた田んぼや畑が多い。
その一つが、南島原市南有馬町の谷水(たっみっ)地区の棚田(写真1・2)は日本の棚田百選に指定されている。棚田の枚数は200余を数え、総面積約5ha、1枚当たり200㎡(60坪)になる。
JICA研修員といっしょに、南島原市南有馬町の「農林漁業体験民宿第十七号 白玄」のSさんにご案内いただく。多謝致します。
引用・参考文献等:当ブログ2012年08月06日・同月07日
執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影年月日:2012年08月02日 撮影地:長崎県南島原市南有馬町・谷水地区