おにぎり2個の里みち歩き 農山漁村の今昔物語

おにぎりを2個持って農村・山村・漁村を歩き、撮り、聞き、調べて紹介。身辺事象もとりあげます。写真・文章等の無断転載禁止

栃木のイチゴ「とちおとめ」の選別 最盛期

2012年12月19日 00時00分00秒 | 農業

写真1 「とちおとめ」選果中のIS氏ご夫妻、お母様、パートさん2人


写真2


写真3


写真4 業務用「とちおとめ」は1個ずつ量る
 

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 クリスマス、年末・年始をひかえ、イチゴ「とちおとめ」の出荷は最盛期。「とちおとめ」生産農家は最多忙。
 栃木県下野市のIS氏宅は午前6時15分頃、明けの明星が東空に輝く時刻から10時頃まで「とちおとめ」を家族3人とパートさんでちぎる。
 ちぎったその日に、「とちおとめ」を写真のように1個ずつ台秤で量り選別する。業務用に出荷するので量る。我々食味者・消費者の生果用には、見た目の大きさで数段階に選別する。
 IS氏から「とちおとめ」を2パックいただき、食べ味わいました。甘い、美味い「とちおとめ」でした。ありがとうございます。
 さて、IS氏の「とちおとめ」は、北関東自動車道宇都宮・上三川インターチェンジから国道新4号バイパスを南へ約11㎞の「道の駅 しもつけ」でも買えます。
 皆様、美味い、甘い栃木の「とちおとめ」をお買い上げください。

 引用・参考文献等:当ブログ2012年12月05日同年11月28日2011年07月05同年06月21日
 執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影年月日:2012年12月16日 撮影地:栃木県下野市
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