写真1 さらった落ち葉を1ヵ所に集め、米ぬか、石灰窒素などを撒き、踏み固める
写真2 落ち葉はクマデを使い集められ、ブルーシートで運ばれる
写真3 最終段階の踏み固め
写真4 ブルーシートを被せ、1年後の再会を期す
写真5 1年ものの腐葉土を平地林から下野市民農園に市役所のトラックで運び込む
写真6 腐葉土が使われる下野市民農園(合併前の南河内町が設置) 腐葉土置き場の他に水道、管理棟、駐車場などを併設
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安心安全で美味い米つくり、野菜つくりは、まず土つくりから
それには腐葉土が不可欠
秋冬の落ち葉をさらい、踏み重ね、1年間あるいは2年間発酵させる
その腐葉土を造るために、2012年12月16日、下野市民農園利用者18名が落ち葉をさらい、踏み固めた(写真1~写真4)
同市で有機農業を実践する秋山氏の指導をうけ、市役所担当者といっしょに
場所は秋山氏所有の平地林(弊ブログ2012年11月29日・同年12月11日)
同時に、昨年さらった1年ものの腐葉土を市民農園に運ぶ(写真5)
その腐葉土は農園利用者の土つくり、野菜つくりに使われる(写真6)
執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影年月日:2012年12月16日 撮影地:栃木県下野市