おにぎり2個の里みち歩き 農山漁村の今昔物語

おにぎりを2個持って農村・山村・漁村を歩き、撮り、聞き、調べて紹介。身辺事象もとりあげます。写真・文章等の無断転載禁止

レンコン 見たことも 食べたこともなかった

2013年08月11日 11時50分46秒 | 農業
 写真1 JICA研修員は、自国でレンコンを見たことも、食べたこともなかった。興味津々

 写真2 花咲くハスの地下茎がレンコン(蓮根)。まず、レンコンは水シャワーで泥を落とされる。

 写真3 泥落としレンコンは人力で両端を切られる。

 写真4 下の水槽に泥落としされたレンコン、上に両端を切られたレンコン。写真3と同じ仕事場。10時の休憩中

 写真5 両端切りレンコンは計量され、箱詰めされる。

 写真6 夏季のレンコンは発砲スチロール荷箱で氷といっしょに出荷される。傷まぬよう。冬季は段ボール箱

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 レンコンの栽培面積及び出荷量が日本一の茨城県。
 その中心地は霞ヶ浦沿岸の土浦市。
 JICA研修員といっしょに、JA土浦の「れんこんセンター」を訪ねる。
 研修員は自国で見たことも、食べたこともなく、目はまんまる。
 私は正月に食べたことはあるが、掘取り後から出荷までを見るのは初めて。
 研修員と同じ、興味深い。
 レンコンが正月だけでなく、夏季も出荷されるとは驚き。
 レンコン栽培農家の省力などのために、当センターで泥落としから出荷までなされる。

 引用・参考文献等:当ブログ2013年08月10日2011年12月30日
 執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影日:2013年08月08日 撮影地:茨城県土浦市

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