写真1 穂を垂れ始めた陸稲・オカボ 以下、写真7まで同じ畑
写真2 写真3
写真2 2008/09/28 熟し、黄の穂を垂れる陸稲
写真3 2008/08/23 隣のトーモロコシは、肥料として作土の中へ犂き込まれた
写真4 写真5
写真4 2008/07/26 隣のトーモロコシと競いながら生長する陸稲
写真5 2008/07/21 隣のトーモロコシと競いながら生長する陸稲
写真6 写真7
写真6 2008/07/06 20cmほどに伸び、陸稲、トーモロコシと判る
写真7 2008/06/07 さて、芽を出しているのは何?
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2013年08月15日朝、JICA(独立行政法人国際協力機構)筑波国際センターへの道すがら
日本では珍しくなった陸稲(オカボ)が話題になる
稲作栽培コースで3月から9月まで技術習得中のアフリカの研修員
茨城県那珂市の陸稲栽培農家に日帰り研修に行くとの話
JICAは畑で栽培する米品種のネリカを開発
アフリカで栽培面積拡大に努めている
日本の陸稲、目にする機会は少ない
筆者が意識して見たのはいつだろう
里みち・農道歩きの写真を探すと、2008年に見撮
有機栽培農業者秋山幸男氏の陸稲(写真1~写真7)
さて、陸稲といえば、私の故郷桜島ではノゴメ・野米と言っていた
刈り取ったノゴメを餅について食べた
しかし、水稲の餅とは違い、餅々感や粘りは弱かった
水田のない土地ゆえ、記憶にある水稲の白い飯は盆と正月
現在毎日白い飯、時代は変わった
執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影日:上記 撮影地:栃木県下野市町田