写真1 祇園祭のアイスクリームを食べると風邪をひかない。1~6丁目の各会所で、練り歩く人、見る人などに配られる
写真2 薬師寺は干瓢の産地。祇園祭の頃は最盛期。干瓢干しハウスの前を神輿通る。神輿は台車(改造軽4輪車)の上
写真3 17日14:30から会所巡り。仮宮を出た神輿は、1~6丁目の高張提灯を先頭に各丁目の会所を巡る
写真4 1~6丁目の各会所で五穀豊穣、悪疫退散、家内安全、商売繁盛などを祈願。各丁目の氏子総代2名が紋付羽織袴姿
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栃木県下野市薬師寺の祇園祭・天王様(テンノウサマ)
“ドコドン、ドコドン聞くと、うちん中には居られないよ”とEさん
“神輿が出てもんでいると、音楽がなると仕事しておれない、ジッとしておれない”とTさん
ご両人、筆者に小麦饅頭をくださる(弊ブログ2016年07月24日)
07月10日16:44に八坂神社を出た神輿(弊ブログ2016年08月13日)
コミュニティーセンターの仮宮に祀られること1週間
17日14:30に仮宮を出て1~6丁目の各会所を巡り、五穀豊穣、悪疫退散、家内安全、商売繁盛などを祈願
18:11、ナオライ(共同夕食)となる。ここまでが昼の部
さて祭菓子の小麦饅頭を贈与のEさん
筆者に“アイス貰って来な、風邪ひかないよ”とご教示
なるほど、上記の“ドコドン、ドコドン” “ジッとしておれない”にも知るように
祇園祭は皆様の暮らしに生きる
執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影日:2016年07月17日 撮影地:上記