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初秋、目に青束
自脱コンバイン出す青束、鮮やか(上の写真)
青束集め立てる女性(上の写真)
青束立ち並ぶ初秋(上の写真)
さて、水稲の<刈取り⇒脱穀⇒わら処理>を行う自脱コンバイン(上の写真)
脱穀後のわら処理には次の三つのタイプがある
1.短く切り刻む
2.短く切り刻まず、稲わらを結束
3.短く切り刻まず、稲わらを結束せず、そのまま散らす
短く切り刻まれるのは、敷き料や飼料などに使わない稲わら
たとえば水稲単作の兼業農家(弊ブログ2016年08月22日・08月30日・09月01日)
結束されるのは敷き料や飼料となる稲わら
たとえば、カボチャやユウガオのナカシキ・中敷き(弊ブログ2016年05月19日・06月01日)
結束せず散らされるのは、たとえば乳牛や和牛の飼料となる稲わら
具体的には、散らしたまま干されて飼料となる(弊ブログ2015年10月27日)
執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影日:2016年09月16日 撮影地:栃木県下野市