写真1 3羽ともに巣のある筏で体温調節のために嘴を開く。左端の個体は羽を広げる。2016年07月07日06:49:04
写真2 3羽、隣りの筏を歩くバン(黒い羽・赤い嘴)に関心あり。2016年07月07日06:57:41
写真3 バンがいた隣りの筏に、まず第1子(最初に孵化した雛)が飛び移る。バンは逃げる(黒い羽の一部が見える)。2016年07月07日07:00:14
写真4 次に第2子(2番目に孵化した雛)が飛び移る。2016年07月07日07:00:25
写真5 第3子(最も遅く孵化した雛)は飛び移らず、筏の左端へ移動。飛び移る体力と気力は未だない。2016年07月07日07:00:31
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営巣・抱卵を05月13日に見撮してから56日目、07月07日朝
3羽の雛は順調に生長し、幼鳥の段階に入る(上の写真)
すなわち、親と変わらないほどの体躯、羽毛の色
ただし、行動域は巣乗る筏や近隣の筏に限られ、狭い
第1子や第2子は隣りの筏に飛び移る(写真3~写真5)
最後に孵化した第3子は飛び移れない(写真5)
引用・参考文献等:アオサギ営巣4;弊ブログ2016年07月17日
執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影日:上記 撮影地:埼玉県久喜市・沼井公園ビオトープ