写真1 モーターを使い農業排水路から田んぼに水を入れるAさん
写真2 地中埋設農業用水パイプラインの蛇口が畦にあり、水を入れている田んぼ
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2012年08月19日15時過ぎ、東武日光線新古河駅から歩き始める
田んぼからモーター音
当地は、良質早場米の地域
地中に埋設された農業用水パイプラインから水を引く田んぼが多い(写真2)
しかし、“パイプライン入れはぐっちゃった”田んぼもある
その田んぼへ3台のモーターで農業排水路から水を入れている
当事者のAさん(1936年生まれ76歳・写真1・弊ブログ2011年04月18日写真3)に声をかける
<こんちわー、この水は中干しが終わった後、入れる水ですか>
最後だなー、黄ばんで来たからー、終わりだな
<終わり> うーん、次ぎ稲刈りでもってな
<次の日曜日くらい稲刈り> 次の日曜じゃ、ちょっと無理かもしんないけどー
ちっと青みがあるかんな
<今月いっぱいにはやるんだ> そー、そ、そー
<稲刈りを> そう
執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影年月日:2012年08月19日 撮影地:埼玉県加須市(旧北川辺村)柏戸