写真1 09:35 巣箱の外へ出て飛ぶ蜂 分蜂始まる
写真2 写真3
写真2 09:48 分蜂球 写真3 09:55 分蜂球
写真4 写真5
写真4 10:03 巣箱に掻き落とす 写真5 10:11 残りを網ですくう
写真6
写真6 10:11 網ですくった蜂を巣箱へ誘う
写真7
写真7 10:19 蜂は少し残っている。しかし、女王蜂はいない、終了
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手塚修夫妻が飼うニホンミツバチの分蜂は04月26日、05月01日に続き、09日もある。
その分蜂群の捕獲、新巣箱への誘いが写真1~写真7。
これまでと違うのは新巣箱に掻き入れ(写真4)、網に布袋が付いた(写真5・写真6)。
さてNHKBS放送によると、中近東イエメンの巣分かれ蜂の捕獲は次のよう。
まず遠くへ飛び去らぬように石をたたいて音を出し囲い込み、旧巣箱の近くに分蜂球を造らせる。
次に、分蜂球の中から女王蜂を探し捕まえ、小型籠に入れて新巣箱に置き、残りの蜂を誘う。
これは蜂の習性を知る理に適う方法。はたして、日本では如何に。
引用・参考文献等:弊ブログ2014年05月13日
執筆:有馬洋太郎 撮影者:手塚修夫妻 撮影年月日:2014年05月09日 撮影地:宇都宮市